災害情報
荒川上流風水害対策支部は、令和元年9月9日17時00分現在、管内すべての基準水位観測所において、水防団待機水位を下回り今後水位の再上昇の恐れがないため、支部体制を解除しました。
荒川上流風水害対策支部は、令和元年9月9日10時00分現在、荒川本川熊谷水位観測所と高麗川坂戸水位観測所の水位は、はん濫注意水位を下回っており水位は低下していることから、「警戒体制」から「注意体制」に移行しました。
荒川上流風水害対策支部は、令和元年9月9日6時00分現在、台風15号に伴う降雨により、八幡橋地点(小畔川)で氾濫注意水位(3.5m)に達し、なお上昇する恐れがあるため、「注意体制」から「警戒体制」に移行しました。
下記の通り、水防警報が発令されています。
水防警報(出動):小畔川 八幡橋水位観測所(川越市)、9月9日6時00分
荒川上流対策支部は、台風15号の影響により風雨が強くなる恐れがあり、河川の水位が上昇する見込みがあることから、令和元年9月8日21時00分に風水害対策支部を設置し、「注意体制」に入りました。