宮ヶ瀬ダムのみどころ
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宮ヶ瀬なう !! ♪宮ヶ瀬ダム情報♪(H29年10月28日～1月15日)
平成30年1月15日(月) あたらしい年が始まりました。
(1)阿夫利神社 御札
(2)大山名水
(3)ご神水を湖に捧げて祈願平成30年、新しい年が始まりました。
一年間、宮ヶ瀬ダムが安全であるように、職員が大山阿夫利神社で参拝をしました。
大山は、「あめふり山」とも呼ばれております。名前の由来は常に雲や霧が山上で雨を降らすことから、古来より雨乞い信仰の中心地として広く親しまれており、水を湛えるダムにも通じるところがあります。
昨年は宮ヶ瀬ダムの水位が過去最低を記録したり、水位変動が激しい年でありましたので、大山で頂いたご神水を宮ヶ瀬湖に捧げ、今年は穏やかな水運用ができるように祈願しました。平成29年12月1日(金) 秋の名残に
湖面はまさにエメラルドグリーン
夕焼けは格別
エレベーター塔と展望塔を結ぶ橋
たまに彩雲も現れます
日当たりの良い斜面
大沢の滝もきれいです
新石小屋橋から
石小屋モニュメント
モミジ・橋・ダム・空
石小屋湖左岸
石小屋ダムから
秋の石小屋ダムの風景
11月が終わると矢継ぎ早にあちこちで宮ヶ瀬ダム周辺もクリスマスイベントが始まりにぎやかになってきました。
今年はダムサイト周辺の紅葉の色付きが良く例年より少しきれいな印象です。秋の名残に宮ヶ瀬ダム周辺の風景を御覧ください。
12月になりましたが、もう少し晩秋の風景が楽しめます。クリスマス・イルミネーションを見るついでに宮ヶ瀬湖散策はいかがでしょうか。平成29年11月29日(水) 観光放流年間見学者数10万人突破！
秋晴れの良い天気です
記念撮影・この中の誰かが10万人目？！
いつもどおりの放流がなぜか今日は違って見える。
10万人突破!の横断幕越しに
虹も架かってます(アップ)
平成29年度最後の観光放流日「11月29日」は、秋晴れの良い天気でした。
宮ヶ瀬ダム観光放流の見学者数は、平成14年の観光放流開始より徐々に増加しながら、近年は5万人代後半で推移していました。ダムの見学者数としては十分すぎるくらいの数です。
そのような有り難い状況の中、昨年くらいからメディアで取り上げられることが多くなり、見学者がどんどん増えてきました。インフラに興味を持たれる方々が増加しているということでしょうか、今年、つい観光放流見学者数は大台突破の101，100人と、2年前のおよそ2倍となりました。ただただ、感動です。
何ももてなすものはありませんが、せっかくですので、今回の放流を御覧になった方々と一緒に記念撮影をし、この快挙を祝いました。
平成29年11月25日(土) 宮ヶ瀬クリスマスみんなのつどい
向こう岸の灯り
拡大してみると水の郷湖畔園地の・・・
イルミネーションの灯りでした。
点灯式の日、薄暮のイルミネーションロード
光のトンネル
天然モミの木のクリスマスツリー
宮ヶ瀬クリスマスみんなのつどいポスター
と会場マップ
宮ヶ瀬ダムの管理事務所周辺でも午後5時くらいになると、あたりは真っ暗で、少しずつ冬の様相となってきました。
そんな外の景色に目を向けると、ダム湖の遠く向こう岸ににぼんやり灯る光の集まりが見えます。
恒例の「宮ヶ瀬クリスマスみんなのつどい」のイルミネーションです。11月25日の点灯式から12月25日のクリスマスまで約1ヶ月開催されています。
この催しの売りはなんと言っても「日本最大級・天然のモミの木のクリスマスツリー」です。何か御利益がありそうな神々しいクリスマスツリーです。他にも「水の妖精(噴水)」、「光のトンネル」、「イルミネーションロード」「水の郷大吊り橋」などのイルミネーションや、ミーヤ号、各種イベントなどお楽しみ満載です。
アクセス方法など詳細はこちら↓(リンク先)でご確認ください。平成29年11月11日(土) 津久井導水路開通20年記念とフーチング開放
(1)受付でヘルメットを借りて・・
(2)導水路の役割など全体説明
(3)しゃがみ込んで何か覗いています。
(4)津久井導水路取水部の底でした。
(5)導水路のゲート設備の説明
(6)高低差20mの螺旋階段を降りていきます。
(7)ポンプ設備の説明
(8)導水路呑口を直に見学
(9)見学後、アンケートに答えると清川の美味しい水と・・・
(10)じゃーん!! 「津久井導水路開通20年記念カード」がもらえます。
(11)フーチング下り510段・挑戦します。
(12)フーチング上り・どうしようかな～。
今年は津久井導水路が開通して20年の節目になります。アニバーサリーイベントとして津久井導水路取水口のゲート設備の見学会を実施しました。
宮ヶ瀬ダムは中津川流域のダムですが隣の道志川流域と2つの導水路で結ばれています。上流側は「道志導水路」で下流側が「津久井導水路」です。相模川流域全体の安定的な水の供給のためにこれらの導水路を活用し総合的な運用を行っています。
さて、この日の見学会は津久井導水路の取水ゲート設備を開放して設備の仕組みや働きを知っていただこうという趣向で実施しました。
受付を済ますとまず津久井導水路の働きについての説明があり、導水路の点検坑に乗って真上からスリット越しに導水路の中をのぞき込みます。次に、取水ゲート設備の中を一周し、高低差約20mの螺旋階段を下ってポンプ設備を見学します。息を切らしながら螺旋階段を上って見学会終了となります。記念品として【津久井導水路開通20年記念カード】をお持ち帰りいただきました。
更にこの日は、試験的に宮ヶ瀬ダムの右岸側フーチング階段の一般開放を行いました。小学生の団体を含む大勢のチャレンジャーが高低差120ｍ、500段強の階段を無事踏破されました。全く大したものです。平成29年10月28日(土) 宮ヶ瀬ダムナイト放流
発電所屋上から
ほぼ真正面
右岸から
左岸から
管理橋から放流を見る観客
よさこいダンスチームのダンスショー
打縁による 和太鼓演奏
記念品の中身は、各種パンフレット、絆創膏、ダムエレキクンマスコットそしてナイト放流カードを含むダムカードセットでした。
この夜行われたもう一つの放流。宮ヶ瀬ダムケーキのお披露目です。
これから恒例行事となりそうです。
台風22号接近直前のこの日、小雨決行ということで予定どおり宮ヶ瀬ダムナイト放流が開催されました。
愛川第1発電所の見学会、萩原雅紀氏(タﾞムライタｰ/タﾞム写真家)と宮島咲氏(タﾞムマニア＆タﾞムライタｰ)による「宮ヶ瀬ダムトークショー」、よさこいダンスチームの「Funny よさこい＆タﾞンスショｰ」、打縁による「和太鼓演奏」などが催され会場の空気が程よく暖まったところで、いよいよお待ちかね、「ナイト放流」の始まりです。夜は真っ暗であまり近づく気にもならない宮ヶ瀬ダムの真下で、こんなにワクワクすることなどそうはないでしょう。
放流時間は6分間。第１回目はゴジラのテーマ曲をＢＧＭに始まり、よさこいダンスチームのステージを挟んで、第2回目は来場の皆様のカウントダウンを合図に放流開始となりました。色鮮やかな照明に映し出される二筋の放流水はダイナミックで鮮やかで他になんと言ってみようもありません。来場の皆様もただただ見入っておられました。きっと満足いただけたことでしょう。 最後は花火で締めくくりとなりました。
これより宮ヶ瀬ダム周辺では、みやがせフェスタ秋、やまびこマラソン、宮ヶ瀬ダムアニバーサリーイベント、観光放流ファイナル、クリスマスツリー点灯式と楽しみなイベントが続きます。どうぞ遊びに来てください。過去ページはこちらです！
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