登録年月日 H26.10.10 供用年月日 H27.4.29
日本の発酵文化を世界に発信する道の駅
場所 | 〒289-0100 千葉県香取郡神崎町松崎855番地
アクセス[外部サイト] |
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TEL / FAX | 0478-70-1711 |
開設時間 | 特産品等販売9:00~18:00 レストラン11:00~19:00 カフェ9:00~19:00 コンビニエンスストア24時間 |
休館日 | なし |
発酵の里こうざきは、利根川と平行して走る国道356号線沿い、成田市と香取市、利根川を挟んで茨城県稲敷市に隣接する千葉県・神崎町にあります。
良質な地下水と早場米の産地として美味しいお米がとれたことから、古くから酒・味噌・醤油等の発酵食品の生産が盛んで、現在でも操業300年を超える酒蔵等が「発酵の里こうざき」を元気に盛り上げています。
圏央道の開通により神崎町の他、北総地域へ来場者も増えると思いますので、町の特産の他にも北総地域の情報発信も行います。
道の駅発酵の里こうざきに、ぜひお越しください。
普通車50台、大型車23台、障害者2台
男19、女15、障害者用2
発酵市場:道路情報や観光情報など各種情報案内
全ウォシュレット付トイレ、オストメイト対応多目的トイレ等完備
公衆電話1台
発酵市場:味噌に魚醤といった伝統的発酵食品や日本酒・麹ドリンクなど、全国から集めた選りすぐりの発酵食品を販売
新鮮市場:近隣農家で収穫されたお米やいも類をはじめとして利根川のおいしい水で育ったとびきり新鮮な農作物を販売
発酵食品にこだわったメニューや、地元産野菜等を使用したメニューをご紹介します。
レストランはフリースペースも兼ねてます。
持ち込みもOKですのでゆっくりとおくつろぎください。
手作りパンやケーキ、こだわりのコーヒー等をご提供する軽食コーナー
町の北端、利根川をのぞむ小高い神崎森の上にある神崎神社は、今から1300年前の白鳳時代に大沼浦二ツ塚(現在の茨城県)よりこの地に遷座したもので、祭神は航空、交通、産業守護の神として信仰されている天鳥船命(あめのとりふねのみこと)。7000坪に及ぶ境内にある通称「なんじゃもんじゃの木」は、水戸光圀公が「この木は何というもんじゃろうか」と自問自答したとされる伝承で有名な樟の木で、町のシンボルとして神社を訪れる人に親しまれています。
操業300年を超える蔵元2軒。それぞれにこだわりの製法があり、「発酵の里こうざき」を盛り上げる2大看板です。施設見学はそれぞれ実施内容が異なりますので、ホームページ等でご確認ください。
悠々と流れる利根川沿いの堤防を、しばし時間を忘れて散歩はいかがですか。筑波山や遠く富士山を望める景色をお楽しみください。
毎年11月23日、神崎ふれあいプラザを会場として、地域の特産品販売やステージアトラクションなど多彩な催しを開催します。
毎年7月、本宿地区、神宿地区で実施する祇園まつり。大人・こども神輿渡御、山車の引廻しが行われます。
毎年11月から1月まで、駅舎及びステーションホールをクリスマスイルミネーションで飾り付けを行います。約4万球のLEDが冬の駅舎を幻想的に浮かび上がらせます。
毎年3月の第2日曜日(不定期)、蔵元「鍋店」と「寺田本家」を中心に、周辺街道を歩行者天国としてお祭りを実施します。
たくさんの模擬店と様々なアトラクションで多くの来場者をおもてなしいたします。
限定酒や新酒の試飲会等も実施しておりますので、日本酒好きな方はぜひお越しください。