日光地域に春を告げる弥生祭は、日光二荒山神社の例祭で、色とりどりに飾られた花家体(はなやたい)が、にぎやかなお囃子とともに日光地域の市街を練り歩き、街中は祭りムード一色に包まれます。
発祥当初は、古河電工日光事業所従業員の慰労のためのものでしたが、現在では多くの市民が参加し、にぎやかなイベントとなっています。
龍王峡の五龍王神社で行われる神事、温泉街での万燈御輿の渡御や郷土芸能などのステージイベントを予定しています。
幻想的なあかりと花の回廊…夜の鬼怒川・川治温泉を歩いてみませんか。
山車や神輿が賑やかに繰り出し、山車の上ではひょっとこやおかめに扮した子どもたちが、お囃子にあわせて踊ります。また、山車同士がすれ違うときに行われる競りの盛り上がりは、一見の価値があります。
わたらせ渓谷鐵道の各駅がイルミネーションで彩られます。
道の駅「湯西川」と水の郷の2ヶ所を発着場所とし、湯西川ダムを施設見学と湯西川ダム湖をクルージングするツアーを行っています。
湯西川温泉の冬の風物詩。舞い降りる雪の中に浮かぶほのかな灯と暖かいかまくらの中で風情を楽しむことができます。
毎年、大谷橋付近の大谷川河畔で開催され、今市地域の夏の風物詩となっています。
スターマインをはじめ大小さまざまな花火が夜空を彩ります。
市内・県内はもとより、全国各地のそば処が出店し、自慢の味を披露します。会場内では、そば道具や日光の物産店なども出店する他、郷土芸能などの各種アトラクションが開催されます。
伝統ある彫刻屋台6台と花屋台4台、計10台がまちなかに繰り出し複数の屋台が路上で向き合う「ぶっつけ」では、お囃子の競演でリズムや響きを競います。