暮らしに寄り添い、安全を守るネットワーク。
河川の水位などの河川情報や、交通渋滞・工事・規制を伝える道路情報など、安心で快適な暮らしを実現するために、情報システム・電気通信設備の果たす役割はとても重要です。デジタル多重無線、画像通信、衛星通信、レーダー雨量システムなど、台風や地震といった災害発生時でも確実に情報を伝送できるよう、無線や光ファイバー通信を組み合わせ信頼性の高いネットワーク構築に取り組んでいます。防災意識が高まる今、特に力を入れているのが防災ステーションや緊急用船着場などの防災関連施設の計画や、電気通信設備の整備・維持管理。そのほか、各官公庁施設や地域の文化・教育施設などの電気設備の企画・設計・施工管理・保全指導をおこなっています。
技術者として日々勉強・成長できることが魅力
河川と道路の混合事務所のためトンネルの照明や河川のカメラ等の工事発注や、電気通信設備の点検業務の発注などを行っております。私たちの仕事はデスクワークだけでなく、現場に行ったり、業者の方と打ち合せをしたりなど、技術者として日々勉強し成長できるところが魅力です。また、河川や道路を管理していくなかで、私たちが担当している電気通信設備は非常に重要な役割を果たしており、必要不可欠な存在だと実感しています。
電気通信という分野において、関東地方のインフラを携わってみたい、多くの人々の役に立つ仕事をしてみたいという方は、ぜひ一度説明会に足を運んでみてください。