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KANTO REGIONAL DEVELOPMENT BUREAU.

PROJECT STORY

Big Project 3維持管理

メンテナンスサイクルを
回し道路構造物の
「健康」を守る

東京国道事務所
管理第二課専門官松藤 洋照

01医者にかかる子どもを見守る親の心境

橋梁をはじめとする道路構造物の維持管理に携わって約12年になります。現在の担当業務は、道路構造物の維持管理、すなわち点検・診断・補修・補強等に係わる対外調整、予算、工事や業務のとりまとめです。
維持管理は、よく人の健康診断になぞらえられます。定期点検で悪いところを見つけ、記録し、治すべきところは治し、次の点検につなげる。このメンテナンスサイクルを回すことが私の役割、使命と捉えています。
時に医者にも例えられますが、手に負えない場合は大学の先生などに相談します。そのときの心境は子どもが医者にかかる親に近いかもしれません。

02過去の情報をいかに未来につなげるか

東京国道事務所管内には、日本橋はじめ、歴史的に価値のある橋梁が多く、点検で発見した損傷を補修するとき、過去の資料がなく補修方法がわからないことがよくあります。そんなときは、同じ設計者による橋や同時代につくられた橋などを調べ、設計の考え方、材料等から補修方法を想定しなくてはなりません。そこは苦労する点でもありますが、先達が何を見、何を考えて設計し施工したのかを知る貴重な機会でもあります。そして、その情報をいかにして収集し、業務へ活用し、次につなげるか。それも日頃の業務の中で、つねに意識しているところです。

03道路構造物はオーダーメイド。個々の要因の見極めが大事

ひとつとして同じものがない道路構造物。同じ路線、同じ地区、同じ時期に建設されたものでも、劣化の程度はそれぞれ違います。それらを適切に見極めて適切に補修しなければ再発してしまう。まさに人間の体と同じですね。
維持管理は常に支障なく利用してもらうことが目的。そのためにはアンテナを高くして、いろいろなことに気付くようにし、早く対処しなくてはなりません。一見地味ですが、奥が深く、そこがやりがいにもつながっています。

松藤専門官の「シゴトブリ」

木下 剛志(東京国道事務所 代々木出張所 係長) ※平成20年度採用

構造物の劣化は見て初めて分かる事も多く、現地調査が重要ですが、積極的に現場に出ることはもちろん、作業手袋やヘッドライト等の装備も自ら揃え、自分の目で確認するよう臨むプロ意識の高さは見習いたいです。技術力の高さも尊敬しています。技術士資格を持ち、大学や研究機関での勤務経験から人脈も豊富。相談すると技術的な根拠を基に的確なアドバイスをしてくれます。

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