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上尾道路

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埼玉県中央地域での南北の交通軸が形成され、彩の国の道路交通網がパワーアップします。

工事による湿地環境への影響を低減するための取り組み

(1)施工業者への周知徹底

「江川地区工事ハンドブック」を作成し、江川地区の工事現場で働く作業員一人一人に環境教育を行うとともに、施工時における留意点等の周知徹底を図っています。

施工業者への環境教育状況

(新しいウィンドウが開きます。PDF

(2)外来種侵入防止

外来種の侵入防止のため、工事範囲に立入る際は靴底の洗浄や靴の履き替えを実施しています。

靴底洗い場の設置

靴の履き替え

(3)希少植物の生育地立入り防止

作業員の不要な湿地への立入りを防止するため、日照に配慮した全面メッシュタイプの立入り防止柵や立入り禁止看板等を設置しています。

全面メッシュタイプの立入り防止柵の設置

立入り禁止看板の設置

(4)水質汚濁の防止

工事排水はph処理を行った後、域外の道路側溝までホースで送水し、江川に流れ込まないようにしています。

(5)移植植物の保全対策

移植地(湿地保全エリア)及び移植対象種の生育箇所において、夏季の少雨による土壌の乾燥を防ぐため、適宜散水を実施しています。

散水状況(湿地保全エリア)

散水状況(移植対象種生育箇所)

(6)周辺環境への配慮

@騒音・振動防止等

低騒音型機械の採用し、重機出力を80%以下に低減して施工

発電機が動いているときの騒音を軽減するために防音シートを設置

仮桟橋の段差を解消し、ダンプ等が走行するときの騒音・振動を軽減

工事粉じんの監視

A土砂や油の流出防止等

セメント等の流出を防止するためにオイルフェンスを設置

油漏れを防止するために油圧ホースの外側にカバーを設置

湿地環境を良好に保つために重要である湧水源に土砂が流出しないように防止柵の設置

工事による土砂が飛散することを防ぐための養生シートの設置


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