2006年3月20日
今市市・日光市・藤原町・足尾町・栗山村が合併して
新しい日光市が誕生しました |
「日光を見ずに結構というなかれ」という言葉通り、世界遺産に登録された日光山内の二社一寺(東照宮、輪王寺、二荒山神社)は、約1200年前の勝道上人による日光開山以来の長い歴史を物語ってくれます。
天平神護年間 (765年 〜67年)、二荒山神社、四本竜寺、中禅寺が勝道上人によって創建され、その後江戸初期の元和3年(1617年)に、徳川家康を祀る東照宮が創建されることで、
日光神領として、全国にその名が広まりました。その当時の町は、門前町としての東町と東照宮修築のために職人町として発展した西町と分かれていました。
日光市の6割が日光国立公園に含まれており、大谷川流域の中禅寺湖、華厳の滝など名勝も多く、他にも、歴史的な寺社、文化財がひしめき、我が国最大級の観光地となっています。
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日光市 |
旧今市市 |
旧日光市 |
旧藤原町 |
旧足尾町 |
旧栗山村 |
総面積 (km2) |
1,449.87 |
243.54 |
320.90 |
272.27 |
185.79 |
427.37 |
(平成16年版栃木県統計年鑑)
人口総数 |
94,284人 |
世帯数 |
33,735世帯 |
(平成17年国勢調査速報)
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