国土交通省 関東地方整備局
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栃木県の気候は表日本式で年間を通じて比較的雨の多い温帯湿潤気候に属しており、内陸県のため気温の日較差・年較差が大きく、夏は雷雨が多く発生し、冬は空っ風が吹くといった気候上の特徴が挙げられます。 管内河川流域の山岳地帯は県南の平野部に比べて降雨量・降雪量が多く、雨量 強度も大きいため、梅雨前線の活動期や台風の襲来時などは集中豪雨が発生し、また、2月から3月にかけては標高の高い地域で積雪が多い気候環境となっています。