長野国道事務所・長野のデータ

 日本における死傷事故は、ある特定の箇所に集中して発生する傾向があることがわかっています。このため、長野県内において死傷事故率が高く、または死傷事故が多発している交差点や単路10カ所を「事故危険箇所」として指定。平成19年度までにすべての箇所の整備を終了させる予定です。

 「事故危険箇所」では、都道府県企安委員会と道路管理者が連携して集中的な死傷事故抑止対策を講じることで、死傷事故を約3割抑止することを目指します。