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平成16年度長野国道事務所の事業概要


1.事業区間

路線
区間
延長(km)
適用
18号
自:北佐久郡軽沢町軽井沢
至:長野・新潟県境
139.6
維持管理:L=121.8km・改築(上田バイパス:L=1.8km、上田坂城バイパス:L=2.7km、坂城更埴バイパス:L=3.0km、長野東バイパス:L=2.8km、野尻IC関連:L=7.5km)
19号
自:塩尻市広丘高出
至:長野市
103.4
維持管理:L=93.9km・改築(塩尻北拡幅L=2.8km、松本拡幅L=1.6km、19号防災L=5.1km)
20号
自:山梨・長野県境
至:塩尻市広丘高出
59.8
維持管理:L=55.1km・改築(坂室バイパス:L=3.0km、下諏訪岡谷バイパス:L=1.7km)
141号
自:小諸市柏木
至:小諸市西原
4.2
維持管理
158号
自:松本市島立
至:東筑摩群波田町石原
5.3
高規格幹線道路
中部縦貫自動車道の新設(松本波田道路)
事 業 区 間 計
(うち維持管理延長)
312.3
(275.0)
 


2.事業費
(単位:百万円)
区 分
事業費
備     考



地域連携推進事業費 2,260
松本波田道路、野尻IC関連、下諏訪岡谷BP、19号防災
交通円滑化事業費 5,000
上田BP、上田坂城BP、坂城更埴BP、長野東BP、塩尻北拡幅、松本拡幅、坂室BP
7,260  





維持費修繕費 4,150  
沿道環境改善費 851  
交通安全費 2,624  
雪寒費 300  
電線共同溝 100  
8,025  
事業費計 15,285  
建設機械整備費 21.9  
付帯費 457.7  
事業費合計 15,764.6  


3.主要事業

@高規格幹線道路の整備促進
  
  • 中部横断自動車道路の長野県内区間約49kmのうち、整備計画区間である八千穂IC(仮称)〜佐久IC(仮称)区間約23kmについては、国土開発幹線自動車道設会議(平成15年12月)の議を経て、日本道路公団から国土交通大臣に事業主体が変更となっており、今後、調査設計及び用地買収、工事を推進します。
     また、残る基本計画区間約26kmについても、調査を促進します。
  • 中部縦貫自動車道の長野県内区間約39kmのうち、現道の国道158号の課題箇所の解消が図れるよう整備効果の早期発現箇所を検討し、ルートの最適化に向けた調査を促進します。

  • Aバイパス等の整備促進
      
  • 一般国道18号上田バイパス(上田市大字国分〜上田市大字住吉:L=1.8km)の用地買収を促進します。
  • 一般国道18号上田坂城バイパスのうち未供用区間(県道長野上田線〜鼠橋間:L=2.7km)の設計及び用地買収を促進し、(仮称)上田トンネル、橋梁、改良工事を促進します。
  • 一般国道18号坂城更埴バイパス(千曲市八幡〜千曲市稲荷山間:L=3.0km)の用地買収を進めるとともに西沖、稲荷山地区の橋梁、舗装工事及び八幡地区の改良工事を促進します。
  • 一般国道18号長野東バイパス(長野市北長池〜長野市柳原間:L=2.8km)の用地買収着手に向け、地元設計協議を促進します。
  • 一般国道18号野尻IC関連(信濃町古間〜信濃町IC間:L=4.5km)の調査設計を促進します。
  • 一般国道19号塩尻北拡幅(市道吉田中央線〜起点間:L=1.5km)の用地買収を促進します。
  • 一般国道19号松本拡幅(松本市渚〜松本市宮渕:L=1.6km)の用地買収を促進します。
  • 一般国道20号下諏訪岡谷バイパス(下諏訪町東町〜岡谷市長地間:L=1.7km)の調査設計を促進します。
  • 一般国道20号坂室バイパス(茅野市宮川〜茅野市木舟:L=3.0km)の調査設計及び用地買収を進めるとともに、改良工事等を促進します。

  • B防災対策の推進
      
  • 一般国道19号上水内郡信州新町、東筑摩郡生坂村においてブロック積擁壁、落石防止柵、グランドアンカー等の対策を行い防災事業を実施して、災害に強い道路作りを図ります。
  • 一般国道19号防災(山清路地区)は、設計協議を促進します。

  • C維持管理の充実
      
  • 道路の構造を保全し、交通の円滑化を図り安全かつ効率的に利用できることを目的に維持管理を行います。
  • 維持管理としては、路面の応急修理・清掃・路肩や法面の手入れ・防護策や標識、照明灯の修理や更新・橋梁の塗装・街路樹や緑地帯の手入れ、除草を行います。
  • 冬期には、除雪作業・凍結抑制対策を実施するとともに、上水内郡牟礼村に堆雪帯の設置を促進し交通の安全を図ります。

  • D沿道環境改善事業
      
  • 一般国道18号長野市に低騒音舗装を施工して沿道環境の改善を図ります。

  • E交通安全対策の推進
      
  • 一般国道19号上水内郡信州新町他で歩道設置事業を進め、交通安全対策を推進します。

  • F情報化の推進
      
  • IT社会を支える基盤である光ファイバーの整備を推進します。光ファイバーを整備することにより、ITV等を利用した、路面、法面及び気象等、道路情報の迅速な収集ができ、より高度な道路管理及び道路利用者への情報提供を図ります。
  • 一般国道19号松本市において駐車場案内として駐車場案内システムを長野国道事務所、長野県、長野県警、松本市が、一体となって整備し、ドライバーへ駐車場情報を提供します。本システムを整備することにより、特定駐車場への集中が分散され中心市街地の道路交通の円滑化が図られ、「利用者の利便向上」「駐車場の有効活用による道路交通の円滑化」「中心市街地の活性化支援」「観光客に対する円滑な交通動線の情報提供」が期待できます。

  • G電線共同溝推進
      
  • 「電線類地中化計画」から引き続き、平成16年度から実施される「無電柱化推進計画」に基づき、長野国道管内においても既存市街地の電線共同溝事業の実施に向けて、関係企業との連携を図りつつ検討していきます。

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