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記者発表資料

平成28年 05月26日

  • 平成28年度 品木ダム水質管理所事業の概要

    品木ダム水質管理所

     群馬県渋川市で利根川へ合流する吾妻川は、草津白根山に起因する酸性河川の流入によって酸性化し、古来より魚も棲まない「死の川」と呼ばれていました。この酸性水により鉄やコンクリートで造られた河川工作物は急速に劣化し地域経済の発展や水利用の大きな障害にもなっていました。そして、その影響は利根川本川にまで及んでいました。
    この酸性河川のうち、酸性度の高い湯川・谷沢川・大沢川に石灰乳液を投入し中和を行う水質改善事業を行っているのが「品木ダム水質管理所」です。
     中和事業は昭和32年に群馬県単独の事業として調査に着手し、昭和39より中和作業を開始しました。その後事業の重要性により昭和43年に直轄化され、現在まで365日24時間休むことなく行っています。

     平成28年度の堰堤維持費は約9.5億円で、中和事業の継続実施並びに中和工場及び品木ダムの機能保持対策の実施、また、堰堤改良費は約3.5千万円で、大沢川貯砂ダム新設のための道路整備及び用地調査等を実施します。

    主な事業は、以下のとおりです。
     1)酸性河川の中和事業
     2)品木ダム浚渫工事
     3)石灰サイロ塗装工事
     4)大沢川貯砂ダム道路整備及び用地調査

  • 別紙・参考資料

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