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記者発表資料

平成27年 05月27日

  • 平成27年度品木ダム水質管理所事業概要

    品木ダム水質管理所

     群馬県渋川市で利根川へ合流する吾妻川は、草津白根山に起因する酸性河川の流入によって酸性化し、古来より魚も棲まない「死の川」と呼ばれていました。この酸性水により鉄やコンクリートで造られた河川工作物は急速に劣化し地域経済の発展や水利用の大きな障害にもなっていました。そして、その影響は利根川本川にまで及んでいました。
     この酸性河川のうち、酸性度の高い湯川・谷沢川・大沢川に石灰乳液を投入し中和を行う水質改善事業を行っているのが「品木ダム水質管理所」です。
     中和事業は昭和32年に群馬県単独の事業として調査を開始、その後事業の重要性により昭和43年に直轄化され、現在まで365日24時間休むことなく続けられております。
     平成27年度は、中和事業の継続実施並びにダム湖に堆積した中和生成物の浚渫、また、大沢川貯砂ダム新設のための調査設計を実施し、効率的かつ、より環境に配慮しながら事業に取り組んでまいります。

  • 別紙・参考資料

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