2019年10月28日
甲府河川国道事務所
富士川砂防事務所
国土交通省甲府河川国道事務所と富士川砂防事務所は、昭和34年の台風7号、伊勢湾台風(15号)による大災害から60年の節目を迎え、この大災害を風化させることなく語り継ぐことで、流域住民のみなさまの防災意識の高揚につながるように下記の取り組みを実施します。
記
(1):現地学習会
昭和34年に大きな被害を受けた場所をバスで巡り、当時の状況を知って頂くための学習会を実施します。
・11月9日(土)韮崎市内
・11月24日(日)富士川町内
・11月30日(土)北杜市武川町内
(2):講演会
昭和34年災害から60年講演会 〜あの災害を忘れない〜
日時:
令和元年12月2日(月) 午後2時開会
場所:
山梨県立図書館2階 多目的ホール ※入場無料
(3):巡回パネル展
富士川流域内の16自治体のご協力を得て、昭和34年災害時の状況写真や、富士川の特性等について知って頂くためのパネル展を巡回して実施致します。
全体期間:
令和元年11月5日(火)〜令和2年1月24日(金)まで
巡回予定自治体:
富士見町、北杜市、韮崎市、甲斐市、南アルプス市、昭和町、
甲州市、山梨市、笛吹市、富士川町、身延町、南部町、早川町
富士宮市、富士市、静岡市