平成30年 03月22日
首都圏外郭放水路利活用協議会
「首都圏外郭放水路利活用協議会」では、『首都圏外郭放水路』をインフラ施設の観光資源とするため、民間活力(アイディアやノウハウなど)による利活用を進めていきます。そのための基礎データ収集を目的とした社会実験を行うため、協議会と連携する事業者を募集します。
協議会と事業者との間で「連携協定」を締結し、“地下神殿“とも称される調圧水槽をはじめとして、区域内※にある魅力的な施設の利活用を前提とした社会実験を行い、連携して進めていきます。
※対象区域は、国土交通省江戸川河川事務所が管理する『首都圏外郭放水路』のうち「都市・地域再生等利用区域」(※本文資料(PDF)別紙参考資料参照)として平成30年3月20日に指定された区域です。