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水流実態解明プロジェクト

多摩川の水のめぐりを解明して、よりよい使い道を模索中です。


「水流実態解明プロジェクト」は、 「泳げるような川に」「水をきれいに」など、多摩川の水に対する沿川住民のみなさんの要望をできるだけかなえるために、 まずは水の流れやその水質などを調査し、実態を把握しようというものなんです。
平成13年からさまざまなテーマで調査や分析を重ね、平成19年に調査結果と今後の方針をとりまとめました。
(次の目次をクリックすると、説明のページを表示します。)

「水流実態解明プロジェクト」は「多摩川水系河川整備計画」の中で策定されています。

多摩川水系河川整備計画 H13.3策定
第1章 第3節 第3項
流域自治体、関係機関が一体となって多摩川の有すべき水量とその変動及び水質などについて明らかにする「水流実態解明プロジェクト」により、地域住民の意見を反映させつつ政策を立案し、遂行していく。

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