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多摩川の礫河原植物を守るため外来植物の除去を実施します
京浜河川事務所では、浅川合流点地区において、かつての多摩川らしい礫河原環境を再生するため、平成24年度から礫河原再生対策を実施しています。
この礫河原再生対策により、カワラヨモギの最大の生育地が形成される一方で、一部で外来種の再販もが見られており、礫河原植物の生育環境が脅かされつつあります。
この度、礫河原環境の保全・再生のため再繁茂した外来種の除去を実施いたします。
外来植物除去の実施内容
■開催日
令和元年7月19日(金)13:30~16:00頃
■開催場所
多摩川 浅川合流点(東京都日野市石田地先)
■定員
20名(申し込み期限7月16日(火))
※受付は先着順となりますので、ご了承下さい。
また、小学生以下の方は保護者同伴でお申し込み下さい。
■参加費用
無料
■集合場所
多摩モノレール 万願寺駅
※汚れても良い服装・歩きやすい靴でお越し下さい。