鶴見川
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鶴見川の整備
鶴見川多目的遊水地事業
多目的利用
水と緑のスポーツオアシスとして都市に潤いの場を提供します
多目的な利用をめざして
この遊水地は、新横浜都心にある貴重な憩いの空間となるため、地内については横浜市が総合運動公園を整備します。
この公園は、スポーツ・レクリエーション拠点であり、日産スタジアムを中心に、市民が気軽にスポーツを楽しめる公園になります。北側園地では年間約8.7万人(※1)が利用しています。
※1:数値は平成20年度の利用者数<横浜市提供>横浜国際総合競技場(現 日産スタジアム)
横浜総合運動公園の一角に、建設される「横浜国際総合競技場(現 日産スタジアム)」。収容人員7万人、延床面積約166,000m2という国内最大規模のスポーツスタジアムです。ここでは、治水容量を阻害しないよう、ピロティ方式(高床式)が採り入れられています。
その他の施設
横浜市健康福祉局の総合保健医療センターをはじめ、総合リハビリセンターや障害者スポーツ文化センター(横浜ラポール)が建設されています。各施設は総合競技場同様ピロティ方式を採用しています。