川崎国道事務所・環境と人にやさしい「道」づくり
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もっと「道」を知ろう! 「昔の道」・「未来の道」
神奈川県の「道」・50年そして未来へ!|▼東海道の歴史|大山街道をご存知ですか?
もっと「道」を知ろう! 「昔の道」「未来の道」 〜東海道の歴史〜
■8月10日は「道の日」
8月10日は「道の日」。そして8月は「道路をまもる月間」。
この2日間には特に、私たちの暮らしに欠かせない「道」について考えてみましょう。
■宿駅・伝馬制度によって整備されていった東海道 同じ内容のこども向けページへ
宿駅伝馬制度(しゅくえきてんませいど)とは、徳川家康が地方を支配下に置くためにつくった制度です。
参勤交代制度(諸大名が、「御恩と奉公」の主従契約の確認の意味を持って、1年毎に江戸と自領を行き来する事を定めた制度。 妻子は人質として江戸に常住しなければならない上、大掛かりな大名行列費用がかさみ大名の財政を圧迫させることとなった。)等のために、道路が整備され、宿としての「宿場」・馬の乗り継ぎ所としての「伝馬」などが設営されました。 そのため、江戸までのあらゆるところに「宿場町」ができ、経済も文化も栄えたのです。
江戸時代に整備された東海道、中仙道、日光道中、奥州道中、甲州道中を合わせて五街道と呼びます。
東海道
東海道は江戸と京都を結ぶ主要街道で53の宿場がありました。このうち県内には川崎から箱根まで九つの宿場がありました。 また東海道とともに、いろいろな場所に通じる脇往還も発達しました。 ここでわかりやすく、イラストでご説明しましょう。
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■県内の「宿場」
東海道は1601年、徳川家康によって宿駅・伝馬制度が定められて以来、日本の大動脈として重要な働きをしてきました。 一方、安藤広重の「東海道五十三次」や十辺舎一九の「東海道中膝栗毛」といった庶民文化を生み出していく舞台ともなったのです。 東海道はその後形を変えながら、今日に至るまで、日本の最も重要な交通路として、経済や文化交流をに担い続けてきました。その東海道が、来年400年を迎えます。


箱根宿 小田原宿 大磯宿 平塚宿 藤沢宿 戸塚宿 保土ヶ谷宿 神奈川宿 川崎宿 県内の宿場


川崎宿 川崎「六郷渡舟」初代広重 保永堂版
東海道五十三次之内 
川崎「六郷渡舟」初代広重 保永堂版
矢印 現在の景色
現在の景色
川崎宿(かわさきしゅく)は1623年に設けられ、川崎大師信仰(しんこう)が盛んになると、旅人や参拝(さんぱい)客でにぎわった。 幕末には、下田から江戸に向かったアメリカ総領事(そうりょうじ)・ハリスもここに宿泊したと伝えられている。戦災や都市化によって当時の景観(けいかん)は残っておらず、少数の寺社に当時の宿場の面影(おもかげ)を残すのみだ。

神奈川宿 神奈川「台之景」初代広重 保永堂版
東海道五十三次之内 
神奈川「台之景」初代広重 保永堂版
矢印 現在の景色
現在の景色
神奈川宿(かながわしゅく)は、東海道有数の景勝地(けいしょうち)だった袖ヶ浦の近くにあったため、行楽地(こうらくち)としても人気スポットで、多くの人を集め、栄えたという。 また、一八五八年に日米修好通商条約が結ばれ、開港場としてにぎわった。現在この地には、史跡(しせき)を楽しく訪ね歩ける歴史散策路(さんさくろ)「神奈川宿歴史の道」が、約四キロにわたって整備されている。

保土ヶ谷宿 保土ヶ谷「新町橋」初代広重 保永堂版
東海道五十三次之内 
保土ヶ谷「新町橋」初代広重 保永堂版
矢印 現在の景色
現在の景色
江戸を出て最初の難所(なんしょ)といわれたのが保土ヶ谷宿を過ぎたところにある急坂「権太坂(ごんたざか)」。 当時の権太坂のきつさは格別(かくべつ)で、坂の途中には行き倒れる人を葬(ほうむ)るための投込塚(なげこみづか)があったという。このため、旅人は保土ヶ谷宿でひと息いれてから坂越えに挑(いど)んだ。 江戸時代中期以降さかんになった金沢八景や江の島見物への分岐点(ぶんきてん)でもあった。

戸塚宿 戸塚「元町別道」初代広重 保永堂版
東海道五十三次之内 
戸塚「元町別道」初代広重 保永堂版
矢印 現在の景色
現在の景色
江戸から十里(約四十キロ)、昔の旅人の平均コースタイムで最初の宿泊地としてちょうどよい距離にあった。 また、きつい権太坂を越えた旅人が疲れた体を休める宿として人気があった。 さらに大山詣(もうで)や鎌倉の古寺を訪れる参拝客の分岐点としてもにぎわった。
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