川崎国道事務所・環境と人にやさしい「道」づくり
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もっと「道」を知ろう! 「昔の道」・「未来の道」
神奈川県の「道」・50年| ▼そして未来へ!|東海道の歴史大山街道をご存知ですか?
もっと「道」を知ろう! 「昔の道」「未来の道」 〜そして未来へ!〜
■ITSシステム
ITSという道路交通システムをご存知ですか? インテリジェント トランスポート システム( Intelligent Transport Systems )の略称で、 文章で説明すると次のようなことになります。
『最先端の情報通信技術を用いて人と道路と車両とを情報でネットワークすることにより、交通事故、渋滞などといった 道路交通問題の解決を目的に構築する新しい交通システム』
具体的には、現在では本格的に実用化された「エレクトロニック トールコレクション システム(ETC:Electronic Toll Collection System )」や、 よく話題に上るようになった自動運転システム「アドバンスド クルーズアシスト ハイウェイシステム (AHS: Advanced Cruise-Assist HighwaySystem )」など、未来に向けた道路交通のシステムの事をいいます。
ここでわかりやすく、イラストでご説明しましょう。 同じ内容のこども向けページへ
ITS ITS
ITS ITS
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■今後の「道」づくりの方向性
同じ内容のこども向けページへ 過去から現在へ、これまでの道の歴史を考えてきたが、これから先、私たちの未来の街や道路は果たしてどのように変わっていくのでしょうか?
●地球環境の保全と都市新生
まず、首都圏全体をとらえると、首都圏中央道路自動車道(圏央道)など「3環状9放射」(右の図⇒)の広域道路ネットワークを整備することにより、 都市部に集中している交通を分散し、スムーズな交通の実現を目指しています。
また、横浜港や東京港、成田空港、羽田空港などの物流拠点を結び効率的な物流による首都圏の産業活性化の基盤としての役割も担うことになります。 同時に低騒音舗装(ていそうおんほそう)や遮音壁(しゃおんへき)などによる沿道環境の保全、歩行空間のバリアフリー化などの動きも今後加速していくとみられいています。
首都圏道路網
●地球環境の保全と都市新生
地域と地域を結ぶネットワーク(地域高規格幹線道路)による交流・連携によって、各地域の産業の発展や、個性ある地域づくりを目指します。
●経済に活力を吹き込む基盤づくり
これからの生活や産業の基盤となるIT社会を支えるため、道路の地下に光ケーブルなどを収容する共同溝や情報BOXを整備。道路が交通・物流機能に加えて情報インフラとしての役目を担っています。
●安心して住める国土の実現
ITを活用した道路管理により、安全性、信頼性の高い道路空間づくりを目指しています。
●交通の連携
駅やバスターミナルの整備により、道路と鉄道、港などの連携を強めた、効果的でより便利な交通体系になっていくことでしょう。
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■21世紀を担う新しい「道」
明るい青空と濃紺(のうこん)の海をバックに、横浜港入口にそびえ立つ横浜ベイブリッジ。横浜港の重要な物流拠点となっているこの首都高速湾岸線の下層では現在、 国道357号>>の建設工事が進められています。 そして、県の中央部を南北に結ぶ「さがみ縦貫道路」>>、国際観光地・箱根へのスムーズな交通を目指す「小田原箱根道路」>>
神奈川県の東西と中央に整備中のこれら三つの新しい道路についてご紹介したいと思います。
自動車専用道路 自動車専用道路
拡大地図はこちらからご覧頂けます。
●ベイブリッジ下層 国道357号線
ベイブリッジ 入出港する大小の船舶(せんぱく)を眼下に見下ろす海面上五十五メートルの国道357号建設現場では、本年度内の開通を目指して急ピッチで工事が進められている。
つり橋のワイヤーが斜めにはられた「斜張橋(しゃちょうきょう)」という美しいデザインが特徴のベイブリッジ。すでに斜張橋部分の下層部の橋げたの取り付けは大半が完了し、現在はアプローチ部と呼ばれる橋の両端部分で橋げた取り付け工事が進められている。
国道357号は本来、六車線の道路として計画されているが、今回の整備は大黒ふ頭と本牧ふ頭を行き来するコンテナ輸送など港湾物流の改善(かいぜん)を最大の目的としているため、一部アプローチ部分を除き、半分の幅の三車線分をまず整備する計画だ。
アプローチ部分の工事現場では、工事用の仮の支柱(ベント)が建てられ、地上でブロックに分けられた橋げた部材がクレーンでベントに移されていた。
ベントに載せられたブロックは、ここから台車で横移動してベイブリッジの下層部に滑り込ませる。そこでこのブロック部材同士をつないでは、ジャッキで押して橋の先端部に送り出していって、最終的には約三百五十メートルの長い橋げたになる。
釣ざおを継ぎ足しながら伸ばしていくようなものだが、巨大な鉄の構造だけに一時間に六〜十メートルというゆっくりとした速度で送り出し、次の橋脚に載せては、また送り出し準備にかかるという大工事だ。
この工事を担当している国土交通省横浜国道事務所の近藤誠一郎藤沢出張所長は「上層の高速湾岸線と、下を通る高速大黒線および市道の間に橋をつくるため、送り出し工法という特殊な工法を採用しています。 上の湾岸線や地上の一般道路を通行する車にできる限り不便をかけず、安全に作業することに注意を払っています」と話している。
大黒側のアプローチ部の橋げたがすべて送り出され、連結されるのは十一月末になる予定だ。
一方の本牧側では、最後の橋げたのブロックの組み立てがベント上で行われていた。この長さ約八十メートル、幅二十五メートル、重さ約千トンの橋げたは、今月二十一日ごろ吊り上げられ、連結されることになっている。
橋げたが完成すると、後は車道の舗装や標識の設置、照明工事などが行われて、国道357号は来春いよいよ開通の予定だ。
ベイブリッジ
横浜ベイブリッジは、東京湾岸道路の一部として横浜市鶴見区の大黒ふ頭〜中区の本牧ふ頭間を結ぶ上下二層構造の道路橋として計画され、上層部の高速湾岸線が一九八九年九月に開通した。
これに続く下層部の一般国道357号の整備事情は、横浜港の物流機能向上などを目的として、1998年にスタートした。
横浜港には年間約一万一千隻を超える外国航路の船が入港し、原油から食料品、日用品までたくさんの品物が輸入され、また自動車、パソコン、カメラ、電化製品などの輸出品を海外に送り出している。 輸出入合わせて七千二百万トンを超える。
国道133号
「コンテナ街道」と呼ばれている
国道133号=横浜市中区本町付近
これらの物資が、私たちの暮らしや産業、そして日本経済を支えていることは言うまでもないが、日本の貿易にとって港から国内各地への陸上輸送がいま大きな課題となっている。
横浜港の貿易貨物のうち輸出の約54%、輸入の45%はコンテナを利用して運ばれている。
コンテナふ頭としては、本牧ふ頭と南本牧ふ頭、大黒ふ頭が主力だが、ふ頭に着いたコンテナは、再び別の船に積み替えられたり、港内の倉庫に一時保管された後出荷されるケースが多く、 「ふ頭間輸送」と呼ばれる横浜港内の貨物の移動が貨物全体の六割以上を占めているという(横浜市「1998年コンテナ交通調査」)。
ふ頭間輸送のために、県庁前の国道133号など、市中心部を通るコンテナ車も多いため、渋滞や排ガスによる大気汚染の問題も指摘されている。
国道357号の整備は、こうした問題を解決するとともに、開通後は、上層の高速湾岸線とともに横浜港の重要な幹線道路として、港と各地を結ぶ物流機能の向上や、横浜市内の交通混雑の緩和が期待されている。
自動車専用道路 自動車専用道路
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●さがみ縦貫道路
入出港する大小の船舶(せんぱく)を眼下に見下ろす海面上五十五メートルの国道357号建設現場では、本年度内の開通を目指して急ピッチで工事が進められている。
つり橋のワイヤーが斜めにはられた「斜張橋(しゃちょうきょう)」という美しいデザインが特徴のベイブリッジ。 すでに斜張橋部分の下層部の橋げたの取り付けは大半が完了し、現在はアプローチ部と呼ばれる橋の両端部分で橋げた取り付け工事が進められている。
ランプ橋の橋脚 国道357号は本来、六車線の道路として計画されているが、今回の整備は大黒ふ頭と本牧ふ頭を行き来するコンテナ輸送など港湾物流の改善(かいぜん)を最大の目的としているため、一部アプローチ部分を除き、半分の幅の三車線分をまず整備する計画だ。
アプローチ部分の工事現場では、工事用の仮の支柱(ベント)が建てられ、地上でブロックに分けられた橋げた部材がクレーンでベントに移されていた。
ベントに載せられたブロックは、ここから台車で横移動してベイブリッジの下層部に滑り込ませる。そこでこのブロック部材同士をつないでは、ジャッキで押して橋の先端部に送り出していって、最終的には約三百五十メートルの長い橋げたになる。
釣ざおを継ぎ足しながら伸ばしていくようなものだが、巨大な鉄の構造だけに一時間に六〜十メートルというゆっくりとした速度で送り出し、次の橋脚に載せては、また送り出し準備にかかるという大工事だ。

県央部を南北に結ぶ「さがみ縦貫道路」は、新湘南バイパスと接続する茅ヶ崎市西久保から東京都との境までを相模川に沿って走る延長約三十四キロの高規格幹線道路。
神奈川県で数少ない南北方向の道路である国道16号や129号などの混雑緩和のために整備される。海老名では東名高速と接続し、さらに建設が予定されている第二東名や厚木秦野道路ともつながる計画だ。
現在、さがみ縦貫道路全線で建設工事がスタートしており、高架道路を支える橋脚工事が行われているほか、東名高速と交差する橋げたの架設が進められている。
●小田原箱根道路
富士箱根伊豆国立公園の真ん中にある箱根は、美しい自然の景観と、たくさんの温泉が点在、内外から毎年二千万人が訪れる国際観光地だが、山間部ということもあって、道路交通が悩みの種。 特に西湘バイパスと箱根新道を接続する国道1号風祭〜箱根湯本間は、東側で西湘バイパスと、また西側で箱根新道と接続しているが、これら前後の区間と異なり、並行しているバイパスが無いことから交通混雑が慢性化している。
このため四車線のバイパス道路「小田原箱根道路」の整備が進められており、本年度末にも利用が開始される見通し。これにより箱根新道と直結する交通がスムーズになると期待されている。
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