川崎国道事務所・環境と人にやさしい「道」づくり
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もっと「道」を知ろう! 道と生活
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■私たちの生活の中の「道」
主要品目の輸送機関別分担率 (トンベース)
輸送機関別分担率
同じ内容のこども向けページへ 現代の輸送方法には、自動車のほか鉄道、船舶、航空機などがあり、それぞれに特長があります。
例えば、航空機は遠い距離でも素早く移動でき、船舶は大きなものを大量に運ぶ時に便利といえるでしょう。

約五十年前までは国内輸送の大部分を船舶と鉄道が、占めていました。しかし、一般道路や高速道路などが整備されて、自動車が普及してくると鉄道はあまり使われなくなってきました。

自動車は生産地から各家庭の玄関まで運べるのでとても便利だからです。小さな荷物を運ぶ宅配便という新たな輸送形態も、一般的になってきました。

グラフに示したように、今では自動車は国内輸送に欠かせない存在といえるでしょう。ここでは、99.9%を自動車輸送が占めている野菜の流通を例に、実際にどのように自動車が使われて家庭まで届けられるのかを説明します。
例として「野菜」の流通をお話しましょう。各農家で収穫し、出荷できる状態にまとめてから、近くの農協に自分たちで届けます。この場合は畑の中を走りやすいように、小型のトラックなどが使われるわけです。そうして農協へは大量の野菜が集められていきます。集められた野菜は次に日本全国の市場へと届けられます。ここでは、大量の野菜を一度に輸送するために大きなトラックが使われます。新鮮なうちに届けるため、高速道路を使って一晩で長い距離を走り続けることも珍しくありません。
こうして市場には日本中からいろいろな野菜が集まってきます。市場に届いた野菜はまず仲買人が購入します。仲買人は日によって市場に入ってくる野菜の量や出来が違うので、値段を交渉しながらの買い付けをしなければなりません。これをセリといいますが、市場でのセリは夜中から明け方まで行われます。八百屋さんやスーパーなんどの小売店は仲買人から野菜を買うわけです。
小売店に買い付けられた野菜はそれぞれのお店のトラックで移動し、そして店舗の棚に並べられていきます。ここでようやく私たちの目に触れることができるのです。私たちは値段や新鮮さ、食事の献立(こんだて)などを考えながら並べられた野菜を買っていきます。こうして農家で生産された野菜は最後にバイクや自転車、徒歩(とほ)のほか自家用車を使って各家庭に運ばれていくのです。

このように、野菜だけを例にあげても、「道」はなくてはならない存在であることがわかります。
これが、海から陸あげされる「魚」であったら、またさまざまな流通経路をたどることになります。例えば三浦半島の三崎漁港などは、3方を海にかこまれているため、交通の便が悪く道路がかなり混雑します。このため三崎と横浜横須賀道路を結ぶ三浦縦貫道路など、三浦半島の道路網整備計画(三浦マリンライン)が進められており、完成すると水産物などをよりスムーズに横浜、川崎、東京などに運ぶことができるようになります。

また、「持ってくる」ことだけではなく、「持っていく」ものであるゴミなども関係してきます。流通経路としての関係ももちろんですが、道を作る際には利用できる廃棄ごみが使用されています。ビルなどを取り壊したときに大量に出るコンクリートなどのかたまりを、細かく砕いて道路の舗装材料として再利用しているのです。最近は川崎区浮島町などの埋め立て処分場も埋め尽くされてきていて、新たな処理場が必要になってきています。そこで、全国的にゴミの量を減らしたり、リサイクルを行う取組みが行われています。 そのリサイクル活動も、はじめは道端にあるゴミ箱でゴミを分別することからスタートするのです。 もし公共の場所にゴミをまとめることができなかったら、 リサイクル活動に参加したくても、一人の力ではとても難しいですよね。無意識のうちに「道」は、私たちがみんなで利用できる「繋がりの場」になっているのです。

このように、私たちの生活と「道」は、実は密接につながっているとても“仲良し”な関係なのです。
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