川崎国道事務所・環境と人にやさしい「道」づくり
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もっと「道」を知ろう! 道と生活
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もっと「道」を知ろう! 道と生活 〜渋滞が起こるわけは?〜
■渋滞はこうして起こる
渋滞の仕組みについてイラストを見ながら考えてみましょう。
みなさんは渋滞の時に、「先頭はだれだろう」と考えたことがありますか?
例えば、こんな話があります。
ある人が車道のまんなかをまっすぐ歩く犬を見ました。その後ろのトラックは、よけることができず、犬についていくしかありません。「これでは後ろは渋滞しているのではないか」と思い、その人は、トラックに続く車の列を調べてみました。思った通り後ろには、たくさんの車が並んでいました。渋滞の先頭は、なんと一匹の犬だったのです。
図(1)は、渋滞が起きていない時の状態です。車と車の間の距離(車間距離)が離れていて、どの車も一定のスピードを保つことができます。
図(2)は、渋滞が起きている時の状態です。犬が突然あらわれて、ゆっくりと歩きだしたため、すぐ後ろのトラックは、ブレーキを踏んでスピードを落としました。その後ろの車Aも、スピードを落としました。こうして、後ろに続く車は次々にスピードを落とすことになり、車間距離が短くなって渋滞が発生します。
ボトルネック
この場合は、犬が渋滞を起こしているわけですが、目に見えない理由でも渋滞は起こります。
例えば、トンネルや坂道の下りから上りに変わるところ(サグ)では、ドライバーは知らない間に速度を落としてしまいます。こうした渋滞の原因となるところを「ボトルネック」といいます。「ボトルネック」とは、ジュースのビン(ボトル)などのくびれている部分のことです
図(1)(2)
渋滞のボトルネック
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■渋滞をなくすには?
市ヶ尾交差点の立体化工事 横浜市青葉区にある市ヶ尾交差点が、立体交差店に変わったのは98年3月のことでした。
国道246号線と地方道(横浜上麻生線)が交差する市ヶ尾交差点は、港北ニュータウンなど大規模な住宅地の近くにあるため、朝夕になると、たくさんの車が集中していました。

こうした渋滞をなくすために地方道の上に国道246を通すという大規模な工事が行われました。

これまで平面で交差していた道を立体化したのです。この工事によって、直進する車の流れが速くなりました。
このように道路を整備して渋滞を減らす取り組みが、いろいろなところで行われています。ほかにも、車線を増やしたり、新たな道(バイパス)をつくって混雑を減らすなど、さまざまな方法があります。
●プロにインタビュー 〜バスの運転手さんに聞いてみました〜
黒坂浩和さん
黒坂浩和さん
バスの運転手は時間に合わせて車を走らせていますから、渋滞がないことはとても大切なことです。以前よくあったことですが、中山方面からのバスが渋滞で遅れ、市ヶ尾の渋滞でさらに遅れるのは本当に困ったものでした。
バスを予定どおりに停留所(ていりゅうじょ)に到着(とうちゃく)させなくてはならないのに渋滞で動きがとれない。お客さんには迷惑(めいわく)をかけられない。運転手も人間ですから、そんな時イライラすることもあるでしょう。バスの運転手がそんな気持ちで仕事をしていれば大事故(だいじこ)を起こしかねません。立体交差で良くなったのは物流だけでなく、安全性も高まったと思いますね。
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