川崎国道事務所・環境と人にやさしい「道」づくり
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もっと「道」を知ろう! 地震・災害が起こったら
災害が起こったら!| ▼共同溝についてご存知ですか?|防災空間としての役割救援活動備えはしっかり
もっと「道」を知ろう! 地震・災害が起こったら_共同溝についてご存知ですか?
■「共同溝」ってなに?
道路の大切な機能である「空間機能」(関連ページ>>防災空間としての役割)のひとつである「収容空間」の施設として“ライフライン”と呼ばれるものがあります。
これは上下水道や電気、ガス、電話といった社会生活に必要不可欠なものの呼び名のことです。電気は以前は道路上に電柱を設置することが多く、そのために道路を広く使えないこともしばしばありました。
そのうえ、地震などの災害時には電線が切れて電気が送れなくなったり、電柱が倒れて人や建物を傷つけてしまう危険もありました。
また、電話やガス、水道管などは道路の下に埋(う)めていても別々の位置を通っていました。道路でよく見かけるマンホールはこれらの施設への入り口です。現状では工事のたびに道路を通行止めにしなければならず、しばしば渋滞の原因となってしまいます。
現在、こうした問題に対して「共同溝」の設置が進められています。これは今まで別々に埋められていたライフラインをひとつの箱に入れて地下に埋めてしまおうというものです。こうすれば、いちいち掘り返さなくても点検や整備がしやすい上に、災害時にも安心できるからです。また、電線を地中の箱に収納してしまうキャブシステムの整備も進められています。
こうした道路の有効利用は都市部を中心に広がっていますが、やがては日本中どこに行っても電柱がなくなる日がくるでしょう。
共同溝の中の工業用水道管 共同溝
■「共同溝」への取組み
●阪神大震災の教訓をふまえ・・・
国道15号
共同溝が整備された国道15号(鶴見区大和町)
阪神大震災では、阪神高速道路をはじめとした道路や橋が被害を受け、交通や輸送が止まってしまいました。
このため、火事の対応が遅れ、被害にあった人たちへの救護活動、食料、衣服など救援物資の輸送が大幅に遅れました。 また、復旧作業に時間がかかったため、産業活動も大きな影響を受けました。
こうした阪神大震災の教訓をふまえ、救援物資を輸送するための道路(緊急輸送路)や橋の強さが見直され各地で災害に強い道づくりが進められています。
電線、電話線、ガス、水道を道路の下にまとめてうめる共同溝は道路上から電柱、電線といった危険物を取り除きます。
このように、道路を整備し、ライフラインである共同溝の整備を推進することは、災害時の安全を守ることにつながるのです。
●川崎縦貫道路の地下を除くと・・・
共同溝完成イメージ
川崎縦貫道路の共同溝完成イメージ
川崎市内でも共同溝の整備が急ピッチで進んでいて、国道15号、357号、409号(川崎縦貫道路)などで完成または計画されています。

中でも川崎縦貫道路の共同溝整備は大規模なものです。ここの共同溝は二階建て構造になっているのが特徴で一階部分に直径1.1bの工業用水道管と直径八十センチの上水道管が通され、二階部分にガス管と電気・電話ケーブルが入っています。
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