圏央道の適正な事業推進に向けて
−  コスト縮減と環境対策に取り組む茨城圏央道  −



「茨城圏央道計画監理委員会」の設立について
 
  茨城圏央道は、平成6年度(つくばジャンクション〜千葉県境間は平成6年4月21日に、つくばジャンクション〜埼玉県境間は平成7年3月23日)に都市計画決定されておりますが、その後、平成9年に環境影響評価法が制定され、平成15年に道路構造令が改訂された。また、平成15年3月に策定されたコスト構造改革プログラムに則り、コスト縮減に取り組みつつ、圏央道の早期整備効果発現を目指し事業を行っているところであります。

  都市計画決定に際し、貴重な動植物への環境保全目標が環境影響評価書において設定されており、天然記念物に指定されているヒシクイや種の保存法の国内希少野生動植物に指定されているオオタカについては、専門家による検討委員会を設置し、茨城圏央道における保護策の調査・検討を行っているところであります。

  このような背景から、茨城圏央道における適正な事業の執行を図ることを目的として、道路整備、環境対策等の取り組みについて、学識経験者等からご意見・ご指導をいただくため、「茨城圏央道計画監理委員会」(委員長:黒川  洸  筑波大学 名誉教授)を平成16年3月に設立しました。

○「茨城圏央道計画監理委員会」について
  委員は、茨城圏央道の都市計画に際して「ヒシクイ保護策検討委員会」でご指導いただいた、都市計画、動物及び地元行政の学識経験者等から構成されています。

委員長 黒川    洸 筑波大学 名誉教授
財団法人 計量計画研究所 理事長
委  員 柿澤 亮三 財団法人 山階鳥類研究所 副所長兼研究部長
委  員 筧    信 江戸崎町長(平成16年3月時点)
委  員 菊池 昶史 日本白鳥の会 理事
委  員 齋藤 義則 茨城大学 人文学部 社会科学科 教授
委  員 山形 耕一 茨城大学 副学長
工学部 都市システム工学科 教授
                      (委員は50音順)

  委員会では、茨城圏央道における適正な事業執行を図るため、以下の事項を確認します。
    1.道路整備・環境対策等に関する取り組み

○委員会開催報告について
  今後、委員会の開催報告については、常総国道事務所のホームページに掲載してまいりますが、公表にあたっては、「茨城圏央道計画監理委員会」の委員の意見を伺い行う方針としています。

<第1回委員会>
  平成16年3月10日(水)に、第1回委員会を開催し、圏央道におけるヒシクイ保護策の具体化に関する検討の取り組み方針について報告しました。
  • 茨城圏央道の事業計画の概要について
  • ヒシクイ実態調査及び保全対策について
<第2回委員会>
  平成16年7月9日(金)に、第2回委員会を開催し、茨城圏央道におけるコスト縮減の取り組み、ヒシクイ保全対策(案)、オオタカ保全対策の取り組みにおける調査概要について報告しました。
  • 茨城圏央道におけるコスト縮減の取り組みについて
  • ヒシクイ保全対策(案)について
  • オオタカ保全対策の取り組みについて
<第3回委員会>
  平成16年10月15日(金)に、第3回委員会を開催し、茨城圏央道におけるヒシクイ保全対策のとりまとめ、オオタカ保全対策の取り組みにおける調査検討概要について報告しました。
  • 茨城圏央道におけるヒシクイ保全対策のとりまとめについて
  • オオタカ保全対策の取り組みにおける調査検討概要について

常総国道事務所  http://www.ktr.mlit.go.jp/jousou/