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  • 圏央道・一般国道6号牛久土浦バイパス開通



    平成15年3月29日、圏央道(首都圏中央連絡自動車道)の「つくばジャンクション」から「つくば牛久インターチェンジ」までの1.5kmと、一般国道6号牛久土浦バイパスの国道408号(茨城県つくば市西大井)から学園西大通り(茨城県つくば市稲岡)までの2.3kmが、同時開通しました。
    今回の開通によって、牛久市方面と常磐道とのアクセス時間が短縮され、混雑を避けるための選択ルートを増やし、また周辺道路の混雑を減らすなど、さまざまな効果が期待されます。
    茨城圏央道の本格的な工事が、平成12年2月21日に始まってから3年あまり。今回の開通は、茨城県では初めてです。

    本線上でのテープカットとくす玉割り 本線上でのテープカットとくす玉割り

    ■ 開通に先立ち、開通式典が行われました

    開通当日には、茨城圏央道と一般国道6号牛久土浦バイパスの同時開通を記念する式典が、つくば市稲岡のつくば牛久ICで行われました。
    10時30分から行われた式典には国会議員、国、茨城県、地元市町村の代表者、地権者の方々およそ290名が出席。会場では、これまでの関係者の支援と協力への感謝が述べられるとともに、今回の同時開通へのお祝いの言葉、また地域間の経済・文化の交流など圏央道に寄せる地元からの大きな期待が語られました。

    圏央道の本線上に場所を移したテープカットとくす玉割りには、小野川小学校の児童も参加。記念すべき瞬間をたくさんの人が見守りました。そしていよいよ通り初めが行われ、待ち遠しかった圏央道と牛久土浦バイパスの開通を祝いました。



    平成15年3月に圏央道と一般国道6号牛久土浦バイパスが一部開通してから、まちの様子や毎日の暮らしにどんな変化があったのでしょうか?
    約半年後の様子を、近くにお住まいの方や、道路を利用する方、圏央道で働く方に、道路ができて変化したこと、道路を使った感想などを伺いました。



    安心して近所を歩けます。

    圏央道ができて、常磐道、特に東京方面がぐっと近くなったという感じがしますよ。これまでは、常磐道を使うために谷田部ICや桜土浦ICまで行っていましたから。
    また、牛久土浦バイパスができるまでは、国道408号と学園西大通りを結ぶ道路が国道6号と国道354号だけで、どちらも朝夕を中心に混雑するので、たくさんの車が抜け道として狭い道を通っていましたね。牛久土浦バイパスが開通してからは、通り抜けの車が減って、安心して近所を歩けるようになりました。気になるのは、国道408号に出る交差点に右折帯がなくて朝の通勤時間帯によく混雑することと、バイパスと市道が平面交差する場所があることでしょうか。
    これから圏央道、牛久土浦バイパスとも事業が進んで、より便利になることに期待しています。


    圏央道を通って家族でディズニーランドに行ったよ!

    家族でディズニーランドに行ったときに、初めて圏央道を通りました。常磐道や東京が近くなったなと思いました。つくばジャンクションにつくった池に鳥が住めるようになっているのも、よかったと思います。
    まちの中では、家の近くに料金所ができて、まちが明るくなったように感じました。それに、牛久土浦バイパスができて、車がバイパスを通るようになったので、家の近くを走る車の数が減った気がします。
    圏央道が全部できたら、日帰りで遠くに行けるようになることが楽しみです。それに、成田から海外へも行ってみたいです。


    圏央道を通じて、子どもたちとまちのこと、未来のことを考えています。

    小野川小学校では、平成14年度から6年生の総合学習の時間に圏央道をテーマとした調査・研究を行っています。今年も子どもたちとテーマを考えながら、アサガオの葉の色の変化による大気汚染の調査などを始めています。子どもたちには、道路との共存という視点で、未来に向けて今ある環境をどのように守るか、そして生活をどう便利にしていくかということを、圏央道を通して学んでほしいと思っています。これからも調査を続けて、開通前と開通後の変化を見守っていきたいですし、機会があれば圏央道沿線にあるほかの学校と連携して、研究のネットワークを広げていきたいですね。
    日常生活では、あいにく圏央道を利用して出かけたことがないんです。でも、サッカーが好きなので、将来、圏央道が東関東自動車道まで延びて、カシマサッカースタジアムへのアクセスが便利になるのを楽しみにしています。


    通勤が楽になりました。

    土浦にある運送会社で働いているので、牛久土浦バイパスの開通前は細く曲がりくねった道を通って通勤していました。特に夜は、いつ、どこから車やバイクが現れるか気にしながら運転していたんですが、牛久土浦バイパスが開通したおかげで、通勤がとても楽になりました。でも、残念ながら、まだ運送の仕事では利用していませんね。全線開通したら、きっと仕事でも使うようになると思います。期待していますよ。
    また、自宅が圏央道とバイパスのすぐ近くにあるので、開通前は騒音が心配でした。それで、家の窓ガラスを防音性の高いものにするなどしたんですよ。でも、実際に開通してみたら、騒音はほとんど気になりません。遮音壁など、騒音への対策をしていただいたからだと感じています。


    圏央道を利用する方も増えています。

    圏央道が開通した平成15年3月から、つくば牛久ICの料金所で働いています。ご利用されるお客様は、常磐道への近道としてお使いになっているようですが、この半年ほどで料金所を通る車の数も、だいぶ増えてきております。
    つくば牛久ICは、筑波研究学園都市や牛久大仏、牛久沼へお出かけの際には、便利な場所にあると思います。ぜひご利用ください。また、料金所脇の花壇にはキショウブが植えてあり、毎年初夏には花が咲くと思われますので、ご利用の際はご覧ください。

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