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平成17年10月13日茨城県霞ヶ浦環境科学センターにて研修会を行いました。
平成17年度の第1回協力員研修会は、10月13日に茨城県霞ヶ浦環境科学センターで実施しました。
当センターは、平成17年4月22日にオープンし、同年10月23日には、入場者数が5万人を達成したそうです。当日参加した協力員も全員が、初めての入館とあって、とても興味を示していました。
センター内見学では、ガイドによる分かりやすい説明で、霞ヶ浦の歴史を学びました。研修室での実験では、各市町より持ち寄った河川水と霞ヶ浦の水を、臭い・透視度・電気伝導度・CODとで比較し、下流になるほど汚濁がひどく、霞ヶ浦の水質が非常に深刻なのが分かりました。