◇常陸河川国道事務所のあらまし
常陸の国を半世紀以上見守ってきました。
事務所の歴史を振り返ると、昭和13年5月、太田市(元常陸太田市)に内務省東京土木出張所久慈川改修事務所を設置し、改修工事に着手する運びとなり、その後数回、組織の改正が行われ、昭和22年には内務省官制度が廃止され、昭和23年より、建設院関東地方建設局常陸工事部となりましたが、同年8月31日をもって部制廃止となり、常陸工事部は建設省関東地方建設局常陸工事事務所と改称されました。
平成10年5月には60周年を迎え、平成13年1月6日には、省庁再編により国土交通省関東地方整備局常陸工事事務所となりました。そして、平成15年4月1日より、新たに常陸河川国道事務所となり、常陸のより豊かな発展に向けて鋭意事業を推進していきます。
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