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はがきで頂いたご意見(H13年10月〜H14年3月末)
自由意見 居住地域 年齢 性別
絶対反対。何十年も凍結状態だった計画が今なぜ。しかも国勢悪化の現状から見解しても納得できません。環境問題が取り上げられ、もっと自然保護に力を入れていかなければ、日本は人間の住む、住める所でなくなってしまう。将来のためにも、見直して下さい。三鷹に引越して2年経ちます。安らぎのある地で年を重ねていきたいです。
三鷹市
20代
女性
外環道は日本全体のために極めて重要な課題、と、7ページで行政は言っていますが、ならば30年以上も放置してきたのはなぜですか。なぜ財政が(国も都も)苦しいこの時期に再開が検討されるのですか。新しい世紀は、便利さよりも、これまでその便利さのために犠牲にされてきた環境(水や緑)こそ大切にしてほしいです。もうこれ以上便利にならなくて良いです。もう十分豊かです。
三鷹市
20代
男性
外環道工事は絶対反対です。私共の住んでいる北野地区にはインターとジャンクションが出来るそうですが、近くに小学校があり子供達の健康が不安です。道路をつくれば車がふえる。これからは人間優先環境を大切に守ることが我々の義務だと思います。計画はすべて白紙にもどしてほしいと願っております。
三鷹市
40代
女性
外環は不要。

@私鉄の高架化。小田急、京王、西武線(特にひどい)。

A皇居の移転。富士山ろく、あるいは那須山ろく。

B信号の大幅撤去。先進国にて信号を増加させているのは日本のみ。(信号を撤去すれば交通事故は50%)
三鷹市
50代
男性
外環の早急の完成を望む。外環が完成ができれば都心の首都高速の渋滞の解消ができる。特に大型車の外環を安くすれば都心の首都高の渋滞が解消する。
三鷹市
50代
男性
1.井の頭地区の説明会にて、昭和41年の国会決議と、検討再開との関係を明らかにするよう求めた意見が出たはずである。その意見は今回の再開に当たって原点となるものであり、国土省と都はまずそれに答えるべきである。

2.住民や関係者が検討にあたって、どのように参加できるのか、そのルールを明らかにしてほしい。それを行わずに検討は勝手に進め、住民の意見が反映されないまま進んでいくのではないかという疑念がある。川辺川ダムの件にも似て、「説明責任は果たした」という事実を作るためのみの説明会や意見の聴取では困る。

3.国土省は日本全体の都市計画や分散化と関連づけた道路計画を作るべきである。東京一極集中の問題には手をつけず、都知事の首都移転不可能論のみに力を得て道路渋滞の事実だけを根拠に計画を進めることには反対せざるを得ない。
三鷹市
50代
男性
計画説明は、これまでの説明、資料で十分である。首都圏の整備のためにも外環、圏央道を早急に完成してもらいたい。更に、それぞれのICへのアクセス道路の整備も早急に進めてもらいたい。あまり反対意見にとらわれず、行政主導で積極的に着工に向けて進めてください。ただし、沿線住民の要望はできるだけ取り入れる方向で検討ください。
三鷹市
50代
男性
公共の為では仕方がないが地上に道路を作るのはやめてほしい。この狭い土地道路に面積とられ住む土地が狭くなる。
又、空気汚染や環境、その他等すべてによくないと思う。牟礼、北野地区は東八道路にせばまれ益々狭くなる。他の土地を探すのも一苦労、地獄の思い。
日本の技術は素晴らしい。海底にトンネル出来るのだからトンネルに出来ないことはないと思う。地上はこのままでインターもジャンクションも全面地下トンネルにしてほしい。誰にも迷惑かからない。絶対地下トンネルにして下さい。
三鷹市
60代
女性
基本的には、外環道路はつくらないで欲しい。どうしても造るなら、うんと深いシールド工法にして地上は現状のままに保って欲しい(何故どかなければならないのか)。又車が増えるだけです。
三鷹市
60代
男性
首都圏の交通事情の改善(質量ともに)のために外環は必要です。作るべきか、作らざるべきかといった意見を聞く段階ではないと思います。環境保全のための対策、建設に伴う補償等、具体策を提示して、早期に凍結を解除すべきと思います。(氏名公表不可)
三鷹市
60代
男性
折角種々な意見を整理、分類されたこと故、今度は計画立案当局が各項目についての情報・見解を披瀝すべきと思います。余り時間をかけずに。インターチェンジは必要ないと思います。あれば周辺道路に渋滞をもたらすだけと考えます。
三鷹市
60代
男性
今後の進め方についてのおおよそのスケジュール(実施or取り止め)は。

1.環境への配慮、交通効率化の具体性、地域エゴではない地域への何らかの還元策などを具体的に明示、提示されてはいかがでしょうか。

1.車のエネルギーについても永久にガソリンなのか、いずれはクリーンエネルギーになるのか、将来への見通しも併せて説明材料としてはどうか。
三鷹市
60代
男性
外環の必要性は理解出来るが関係住民の理解を得る努力がなされなかったため、現段階迄に来てしまった。凍結以来開発が進み現在では高架方式は住民の納得を得るのは難しくなっている。地下方式の安全性について充分議論が必要と思う。
三鷹市
60代
男性
インターチェンジの出来る近くに住んでいるが、外環が出来るなら早く実現への道に進んでほしいです。年老いて移転先のことも考える必要もあります。はっきりした道路計画地図を配布して下さい。実現の際は充分なる補償を願います。
三鷹市
70才以上
女性
計画は41年に決定されたものをその後の社会情勢の変化を無視してその路線を利用するということは滅茶苦茶であり全く住民の意志を無視したもので即刻取り止めて他の方法又は路線を他に求めるべきである。
従ってどうしても40年前の計画路線を使うという事であれば道路開通路線の犠牲者に国、都共に相当なる迷惑料と用地補償金を提示してその承諾を得てから初めて着手すべきである。
三鷹市
70才以上
男性
「みなさんの声」を読んで、百家争鳴それぞれの利害にのっとっている意見を具体化する担当者は、本当に大変だと思います。とかく批判されることの多い皆さんの立場ですが、我々だってこのように出来るのだぞ、という心意気でくじけずに取組んで下さい。私はかなり高年になりましたので、いくら意見を出しても実現されるのを見ることは出来ないと思いますが、都市の未来を考えると、外環は強制権を使ってでも実現すべきだと考えています。
三鷹市
70才以上
男性
本計画は何十年前からのもので早急に計画を実行にうつしてよいと思う。地下構造に変えた事で安全は確保出来るものと思う。
三鷹市
70才以上
男性
1日も早い着工、完成を望みます。美濃部都知事だったのかしら、「1人でも反対があれば何もしない」という異常な民意尊重の思想で、計画が凍結されたまま、30年以上も放置というのは、行政の怠慢のそしりを免れない。歴代の都知事も、政府の担当大臣も、火中の栗を拾うことを逃げて、今日に至りました。

石原都知事と扇運輸大臣(国土交通大臣)が、折角打開の姿勢を示したが、その後は音沙汰なしで、気がかりです。為にする反対運動は、勇気をもって排除し、自動車道の建設、生活道路との分離による生活環境の改善を図って下さい。応援します。
三鷹市
70才以上
男性
すでに計画決定されたので無意味な反対はしないつもりですが、開削ボックス上の住民は道路完成後どうなるのですか。お知らせ願います。今後の予定もお知らせ願います。
三鷹市
不明
男性
外環計画はあくまでも計画にしかすぎないはず。行政が作る物と決めてかかっている事はおかしい。白紙に戻すという事もあると考えて欲しい。
三鷹市
不明
不明


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