資料−4
環境・生活に与える影響
    関越道から東名高速までの東京外かく環状道路を考える場合、住宅密集地を通過する等の観点から、環境や生活に与える影響を十分に検討する必要があります。
    環境や生活に与える影響を検討するには、インターチェンジがある場合、ない場合などの具体のケースを比較することがまず、必要です。
【凡 例】
 :開削ボックス
 :開削ボックス(埋め戻し部)
 :シールドトンネル
  • この図は、シールド構造を可能な限り採用した場合の概略図です。
  • 開削ボックス(埋め戻し部)の地上部については、住宅などの土地利用も可能です。
  • シールドトンネルの地上部については、現状の市街地を維持することも可能です。
〈世田谷通りインターチェンジ〉
○ない場合

○ある場合

〈国道20号インターチェンジ〉
○ない場合

○ある場合

〈東八道路インターチェンジ〉
○ない場合

○ある場合

〈青梅街道インターチェンジ〉
○ない場合

○ある場合

〈目白通りインターチェンジ〉
○ない場合

○ある場合


国土交通省関東地方整備局・東京都都市計画局 作成