外環に関する情報提供について
- 前回の第3回幹事会で、区市から「正確な情報を地域住民に伝えて欲しい。」との意見があったため、東京都では、手始めに、「広報東京都」(2月1日発行)に外環の現在までの状況、今後の進め方等について掲載した。過去のプレス発表以上の反応があり、地域住民をはじめ都民がいかに正確な情報を必要としているかということや今後も継続して積極的な情報提供をしていく必要があることが再認識できた。
現在、正確な情報を広く伝えるため、「広報東京都」に続き、リーフレットを作成しているところである。なお、「広報東京都」について寄せられた意見は以下の【記事】のとおりである。
「広報東京都」【記事】
- (注) 広報東京都
- 【内容】
- 都重要施策等についての分かりやすい解説と都民生活に必要な事項のお知らせ等を行う広報紙。
- 【発行日】
- 【規格】
- タブロイド判(定例号 8ページ、臨時号 4ページ)
- 【発行部数】
- 【配布対象】
- 【配布方法】
- 新聞折り込み(主要日刊6紙)
- 都の施設、区市町村窓口、郵便局等3,050か所で配布(新聞講読していない世帯用)
- 【特色】
- 都民の10人に7人が到達を確認しており、そのうち5割近くの人が読んでいるため、広報効果の極めて高い広報手段であると考えられます。
- 定例号はタブロイド判8ページに都政情報を盛り込めるので、都政解説から告知まで、情報量が豊富です。
- モノクロの紙面に文字情報がぎっしりと詰まっているので、親しみにくい、読みにくいという評価もあります。(特に告知情報の部分)
【広報東京都(外環)について寄せられた意見】
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