国土交通省 関東地方整備局
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発電は洪水期間にあたってはかんがい補給容量16,000,000m3(最大)を、非洪水期間にあたっては発電用容量20,000,000m3を利用して行われ、ダム余水吐の下部に設けられた最大出力5,200kwの二瀬発電所(東京発電(株)管理)により、発電を行っています。 二瀬ダムの年平均発電量は約10,000MWHであり、約2400世帯(※)が1年間で使う電力量に相当します。これは秩父市の総世帯(約24,211世帯)の約10%にあたります。