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社会資本整備

  • 歴史的建築物の保存と活用

    横浜第二地方合同庁舎

    関東地整初および関内地区における初期の大規模な歴史的施設整備

    整備概要

    横浜第二地方合同庁舎

    階高の制約のほか構造的にそのままの状態で保存・活用することが困難であったことから 記録調査を実施してすべて取りこわしました。
    整備にあたっては、歴史的景観の保全に寄与するよう、市民に親しまれた外観を創建時に近い状態で復元するとともに、現代的デザインの高層部分をセットバックさせています。

    所在地

    神奈川県横浜市中区北仲通5-57

    建築概要 

    構造規模:鉄骨鉄筋コンクリート造地上23階
           地下3階
    敷地面積:14,783m2
    建築面積:5,264m2
    延べ面積:73,718m2
    設   計:関東地方建設局営繕部
    監   理:関東地方建設局
           横浜営繕工事事務所
    竣工年月:平成8年9月
    備   考:横浜市認定歴史的建造物(平成2年度認定)

    〈建設当初の建築データ〉

    横浜生糸検査所  
    構造規模:鉄筋コンクリート造地上4階地下1階
    敷地面積:31,788m2
    建築面積:4,351m2
    延べ面積:22,572m2
    設   計:遠藤於菟
    施   工:大林組
    竣 工 年:大正15年(中央棟、南棟)、昭和7年(北棟)

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