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広報員日記

 

江戸川の水位

 
冬将軍が到来し、寒い日が続いています。小春日和の日を狙って、江戸川にある排水樋管を見に行きました。
排水樋管は、首都圏外郭放水路に取り込まれた水が、ポンプで江戸川に流される最後の出口です。電車一台が丸々入るサイズ(5.4メートル×4.2メートル)の出口が6つあります。
冬は雨も少ないため、江戸川の水位がぐっと下り、大きな口を空けているのを見ることができます。
12月8日
12月8日

今年は大きな台風がたくさん来ました。中でも2週間にわたって地下見学が中止になった台風18号は、江戸川の水位も4.57メートル(最寄観測所・東金野井水位観測所での10月7日の記録)まであがっています。
江戸川の水位が高くなると、こんな感じ・・・
10月6日撮影・台風通過直後
10月6日撮影・台風通過直後

上の写真を撮った日の水位が0.69メートル(同水位観測所)なので、下の写真と比べると4メートル近くも差があることになります。川の水位が高いときは川に近づくのはご注意くださいね!
12月8日撮影
12月8日撮影
10月6日撮影(台風通過直後)
10月6日撮影(台風通過直後)

近年で江戸川の水位が高くなったのは、平成13年9月の台風15号でした。このとき江戸川は1秒間に2,000立方メートル近い水量を流しています。ちょっと調べてみると、東金野井水位観測所の水位も6.93メートル(※水文水質データベース)を記録していました。
それでも江戸川は、過去に3,600立方メートルもの洪水を流した実績(昭和34年8月※江戸川における主な洪水)があります。 江戸川すごい!

首都圏外郭放水路からは、最大1秒間に200立方メートルもの水を排水するので、江戸川は大丈夫?とよくご質問をいただきます。
質問の答えは・・・、ぜひ見学会に参加して、広報員にご質問ください!

排水樋管は龍Q館から歩いてすぐ!
見学会の前や後の時間で、ぜひご覧になってみてください。
そしてみなさんの地域の川の水位の変化も、ぜひ感じてくださいね。
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