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広報員日記

 

ようこそ!首都圏外郭放水路へ!

 
風も心地よく感じられ、いよいよ行楽シーズンの到来です。
当見学会は1回1時間の見学会です。見学会では、展示室(龍Q館)と地下・調圧水槽をご案内しています。でも実は、施設周辺にも見どころが色々とあるのです。
はるばる龍Q館までお越しいただいているので、せっかくですから見学会の前後の時間に是非周辺の施設をご覧になってはいかがでしょう? 今回は、そのうちのいくつかをご紹介します!

まずは、施設の目の前を悠々と流れる江戸川・・・
龍Q館前の江戸川の堤防を川のそばまで降りていくと、首都圏外郭放水路の出口を見ることができます。電車が1台すっぽりと収まってしまう、大きな排水口が6つ!
洪水の時に、この大きな口から大量の川の水が吐き出されることで、私たちの街は水害から守られているのですね・・・
排水樋管 排水樋管
続いて、江戸川から龍Q館のある大きな建物(排水機場といいます)に近づくと、排水機場の1階部分にアーチ状のものがたくさんあります。
吐出ゲート弁の巻上部分 吐出ゲート弁の巻上部分
よくお客様から「あれは何ですか?」と質問されるので、この場をお借りしてお答えしちゃいます。
これは、この下にある放水路の「吐出ゲート弁」を上下させ開閉するためのチェーンの巻き上げ部分なのです。龍Q館にある首都圏外郭放水路の模型をみてみると・・・確かにゲート弁があります!(模型を再生させるとこのゲートも動きます)
展示室の模型 展示室の模型
さらに建物(排水機場)の奥にあるグラウンドの方へと歩いてみます。振り返って建物を見ると、排水機場の形は、グラウンドの方に2箇所突き出している所があります。これは、煙突です。この下には、洪水を江戸川へと出すためのポンプが設置されていて、ポンプを使っている時には、この煙突から陽炎のような熱気がゆらゆらと見えたりしますよ。
排水機場の煙突 排水機場の煙突
もう少し足を伸ばしてみましょう。グラウンドの終わりまで進んでいくと、コンクリートの円形の場所があります。普段スケートボード場として利用されていますが、ここは第一立坑の蓋の部分なのです。
第一立坑の上 第一立坑の上
この白いコンクリートの下、深さはなんと70mもあるのです(この下にスペースシャトルがすっぽり入ってしまうなんて!!)。
そしてこの立坑の一番下のところで、直径10mのトンネルと繋がっています。ここが6.3kmのトンネルのスタート地点になります。
トンネルは、第一立坑から先、すぐそばの庄和高校の下を通り、高校からその右隣の庄和総合支所、そして国道16号沿いの第二立坑へと繋がっていきます。その先は、国道16号の下を続いていくのです。

今、広いグラウンドでは、セキレイやヒバリがえさを探してついばむ姿を見ることができる、自然ゆたかなところです。楽しみどころ満載の首都圏外郭放水路にぜひ一度いらして下さい。広報員一同、心よりお待ちしております。
記事の場所がわからないときは、ぜひ広報員にお声かけくださいね。

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排水機場とグラウンド 排水機場とグラウンド
 
 
 
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