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事業の効果

 

中川・綾瀬川流域の浸水被害の軽減に
首都圏外郭放水路は大きな力を発揮しています。

 
首都圏外郭放水路の稼動状況
首都圏外郭放水路の稼動状況

内水はん濫の防止効果(実績)
内水はん濫の防止効果(実績)
※クリックすると拡大図を表示します

外水はん濫の防止効果(シミュレーション)
外水はん濫の防止効果(シミュレーション)
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 首都圏外郭放水路は平成14年の部分通水から、平成28年3月時点で100回の洪水調節実績があります。試験通水による治水効果は目覚しく、中川・綾瀬川流域の浸水被害は大幅に軽減されています。
 これまでの治水効果を見てみると、平成12年7月の台風3号に見舞われた際は、中川・綾瀬川流域で160ミリメートルの雨量を記録し、浸水面積約137ヘクタール、浸水家屋248戸におよぶ大きな被害を受けました。しかし、倉松川までの通水開始後に発生した平成16年10月の台風22号では199ミリメートルの雨量を記録しましたが、浸水面積は約73ヘクタール、浸水家屋は126戸と、浸水被害を大幅に軽減しました。
 さらに、平成18年6月に大落古利根川までの通水が完了し、平成18年12月の低気圧による洪水では172ミリメートルの雨量を記録しましたが、浸水面積は約33ヘクタール、浸水家屋は85戸と、浸水被害を更に軽減することができました。
 さらに、過去最大流入量を記録した平成27年9月の台風17号・18号では、首都圏外郭放水路の稼動により約1,900万立方メートルの洪水調節を行い、浸水に悩まされていた流域の被害を確実に減らしました。
 
 
 
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