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河川防災情報

  • 浸水想定区域図・ハザードマップなど

    準備工法

    準備工法

    縄の結び方・編み方・竹の編み方

    【竹の結び方】

    イボ結び イボ結びかみくくし かみくくしイワシ結び イワシ結び
    『の』の字結び 『の』の字結びフナ結び フナ結びサル結び サル結び

    【縄の編み方】

    二子縄 二子縄三子縄 三子縄

    【竹の結び方】

    ◇ 竹の刺し方 ◇
    竹の刺し方は、土のうの積み方によって違います。土のうを小口積にした場合は、下図のように最初の土のうには3本、次の土のうからは土のうの中央に深く突き刺します。長手積みの場合は最初の土のうは小口積みと同様に3本、次の土のうからは土のう1袋に竹2本を刺します。(竹は目通り6〜9cmのものを用います。)

    竹の刺し方

    ◇ 竹の編み方 ◇
    竹の編み方は、最初の土のうに平行して刺した2本の棚竹を双方からませて一つにし、1本、2本、1本を同時に引き最初の土のうの棚竹に足を掛け軽く押しながら弓なりに曲げて引きながら折り曲げます。折り曲げた竹の端は、土のうの外側には出ないように必ず土のうの内側になるようにします。
    次に2本、2本、1本を同時に引き、最初の土のうの棚竹と同じ方法で次の竹に足を掛けて曲げます。この要領で順次折り曲げ、最後の1本を残して折り曲げた竹を結束し、結び目より10cmくらい上で切り捨てます。また、折り曲げた竹の端は二子縄で「イボ結び」に結束し、重し土のうを載せます。なお、この蛇腹編みは越水止の杭打積土のうの杭のかわりに用いたり、土のう羽口にも用いられます。

    竹の編み方

    竹尖げ(たけとげ)

    工法図 竹尖げ

    主な使用資材 : 竹
    主な使用工具 : 鎌、台木、麻ひも、杭、ロープまたは鉄線

    五徳縫い工法、折り返し工法、控え取りなどに使う青竹を多量に尖がらせる作業です。竹の径の5倍くらいの間を片のめにそぎ、尖端には割れを防ぐため節を残します。竹尖げ専用の鎌を台木に取り付け、枕木を地上に打って台木を固定し、1人が鎌に接して折敷の姿勢をとり、他の2人が後から引きます。竹を押さえる位置は竹の元から45cmくらいの所で、竹の節を鎌の刃につけて竹の巾だけ内にして引けば、30cmくらいに尖がります。

    杭ごしらえ(くいごしらえ)

    工法図 杭ごしらえ

    主な使用資材 : 杭
    主な使用工具 : おの または なた、台木

    水防工法で使用される多量の杭を用意するため、丸太の先端を尖らせる作業です。2人1組で作業し、1人が適当な台木に丸太を立てて支え、丸太をまわしながら3面を削りやすいようにします。もう1人が、おの か なたで杭の直径の1.5倍くらいの箇所から、3面を削ります。

    土のうづくり(どのうづくり)

    工法図 土のうづくり

    主な使用資材 : 土のう(ひも付き)
    主な使用工具 : スコップ

    水防工法の基本ともなる土のう(ビニール・合成繊維等)を多量に作る作業です。土のうにスコップで6〜7杯の土砂を均等に入れて、袋の約7〜8割までつめます。重さの目安は、およそ30〜50kgです。つめ終えたら袋の端に出ている紐を引いて袋の口を絞ります。紐を2〜3回まわして出口を上から下へ通し、引いて締めます。

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