川について知る
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川の豆知識
川は古くから人々の暮らしを支えてきました
日本では2500~2600年前の縄文後期に稲作が開始されましたが、遺跡調査等によると、その当時、すでに水田に水を送るための水路や堰が整備されていたといわれます。このように、人類はその歴史の始まりから、川と深く関わって生きてきました。ちょっと大げさにいうと、川には人々が築き上げてきた文化が刻みこまれているのです。
「川の豆知識」では、川にまつわる楽しいお話を紹介しています。総合学習の教材等にお役立てください。ノアの方舟伝説は本当にあった!?
湖をつくる川
日本の川は『滝』だ
流派のあった江戸時代の治水工法
もうひとつの洪水対策 水防活動
20mの高さの壁に刻まれた洪水の記憶
堤防はなぜ土でつくるのか?
名もなき一大治水システム
江戸を洪水から守った治水集団
1万年前の記憶
フナクイムシの教え
昔にもあった地域ぐるみの治水対策(輪中)
住宅と共に建設される「吉川調節池」
緊急避難用住居「水塚」
洪水は、海からもやってくる?
粗朶沈床ってなに?
都市河川の洪水予測は下駄でする
新聞によりますと『東京都が暗黒の街に』?
最良の選択
世界一おいしいと言われた日本の水。では現在の評価は?
見なおされつつあるクリーンエネルギー・水力発電
おいしい水を買う
できる所からリサイクル
水で動くコンピュータ
毎日、川の水を飲んでいる
川の価値は変化する
2000年働き続ける中国の都江堰
水道水の源は国で違う!
川の名脇役
人類は川の操縦士
26日後に故郷に戻ってくる川の水
森を育てる魚たち魚を育てる森
自分たちの棲みかは、自分のチカラできれいに!
川はコミュニティをつくる!?
美しい水辺に住む生物の"方言"!?
水を清く保つ、動植物の住まい
トビハゼがやってきた
川にもある国勢調査
もし身体に水分がなかったら人の体温は100度にも…
舟運時代の水におけるしきたりとは…
神だったカッパ
映画から名スポット誕生
100万都市・江戸を支えて…
堤防の内にある私たちの街
町の中から湧きだしてくる?綾瀬川
江戸川の水はどこから来るのか?
昔に比べて台風の襲来は遅くなっている!?
イメージ・トレーニング
川はどのように管理しているのか?
川は流れる地下までも
免震構造だった?鎌倉の大仏
関東の防災基地あらわる?
台風の名前は外国人女性!?
関東を支えた関宿
船のエレベーター
ムラサキに変身する赤い鉄塔
洪水予報で死者数ゼロ