国土交通省 関東地方整備局 霞ヶ浦導水工事事務所
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霞ヶ浦導水事業の取り組み状況

  • 環境保全への取り組み

    那珂川、利根川の環境に十分配慮して事業に取り組んでいます。

    環境に関する調査

     霞ヶ浦導水事業の施設は、大部分が地下のトンネルであり、地上部に及ぼす影響は少ない点が特徴です。しかし、環境保全に万全を期すために、さまざまな調査を実施し、その結果を踏まえて各種の対策に取り組んでいます。

     事業では、那珂川、霞ヶ浦、利根川の水を相互に行き来させることから、生物をはじめとする環境への影響については、綿密な調査を行っています。また、施工前後および施工中の地下水の変化を把握するために、地下水位および地下水質を継続的に調査しています。

    • 水質調査 水質調査
    • 魚類調査 魚類調査

    環境保全対策

     導水路工事に際しては、地下水や地盤に極力影響を及ぼさないよう、多くの実績を有する工法を採用しています。さらに騒音防止の環境対策も実施しています。

     上記に加え、霞ヶ浦導水事業では、那珂川、霞ヶ浦、利根川の水を行き来させることから、水質や魚類をはじめとする水生生物への影響が出ないよう、水質の浄化、魚類の迷入防止施設を設置しています。

    ●水質浄化のための取り組み

    散気施設
    導水路管内で長時間滞留した水の溶存酸素を回復するための散気施設を設置しています。

    散気設備

    木炭浄化施設
    霞ヶ浦樋管前面及び利根機場内沈砂池において、水質への影響を少なくするための木炭浄化施設を設置しています。

    木炭浄化設備

    ●魚類迷入防止対策

    電気スクリーンによる魚類の迷入防止対策
    利根樋管および霞ヶ浦樋管の前面に、魚類の迷入を防止するための電気スクリーンを設置しています。

    • 電気スクリーンの仕組み
    • 電気スクリーン
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