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まちづくり

  • 市街地整備(土地区画整理)

    代表事例

    1.市街地形成を図る土地区画整理事業 [JR津田沼駅南口土地区画整理事業 (千葉県習志野市) H19新規]

    本地区は、JR津田沼駅南口に近接する市街化調整区域であったが近年地区縁辺部において小規模な宅地開発が進行しており、良好な市街地の形成へ向けた整備が急務となっている。そのため、一団の市街地として新たな都心、生活拠点として地域の再生を実現できる創造市街地の形成を図るものです。

    JR津田沼駅南口地区 位置図写真
    JR津田沼駅南口地区 位置図

    施行者 : 組合
    延長、面積等 : 35.0ha
    全体工期 :
    平成19年度~平成26年度予定
    全体事業費 : 約150億円

    2.都市機能の更新を図る土地区画整理事業 [秋葉原駅付近土地区画整理事業(千代田区・台東区)]

    本地区は、都心部に位置しJR秋葉原駅など鉄道駅の乗換駅として重要な交通結節点であり、平成17年度のつくばエクスプレスが開業を契機として、国鉄清算事業団跡地などを中心に、周辺地区を含めた土地利用の転換を図り、業務、商業、居住、文化等の諸機能を導入し、土地の有効利用と都市機能の更新を図るものです。

    秋葉原駅付近現在施工中箇所(都計道JR交差部)
    当該地区

    施行者 : 東京都
    延長、面積等 : 8.8ha
    全体工期 :
    平成9年度~平成23年度
    全体事業費 : 約346億円

    3.良好な住宅環境を整備する土地区画整理事業【つくばエクスプレス沿線の土地区画整理事業】

     平成17年8月に開業を迎えたつくばエクスプレスは、東京都の秋葉原を起点として、埼玉県の南東部、八潮市と三郷市を経て、千葉県から茨城県つくば市に至る延長約58.3キロメートルの鉄道です。
     都市における通勤環境の向上を図るため、つくばエクスプレス沿線の1都3県で21地区(約3千ha、総事業費約1100億円)の土地区画整理事業を実施し住宅供給、住宅市街地の整備を推進しています。

    つくばエクスプレス沿線の土地区画整理事業
    地区概要一覧表
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