都市・公園
トラフィック機能を強化する都市交通ネットワークの整備
▼駅を中心とする集約拠点へのアクセス性の向上
市街地の交通環境、道路・街なか空間の改善
▼交通連携を強化する幹線道路整備
▼安全で快適な歩行空間の確保と街なかのにぎわいやうるおい創出支援
連続立体交差事業実施事例【京浜急行本線・空港線】
本事業は、京浜急行線・空港線(平和島駅~六郷土手駅間及び京急蒲田駅~大鳥居駅間)の約6.0kmにおいて、鉄道を高架化する事業です。環状八号線と国道15号の交差点である南蒲田交差点の立体化事業とあわせ、各道路における踏切遮断による交通渋滞の解消を図り、併せて周辺のまちづくりを進め、地域の活性化を図ります。
駅前広場の再編による移動の円滑化
歩行者と自動車の動線を分離することで、歩行者の安全対策やバリアフリー化を図るとともに、バスベイ等の再編により駅前広場の容量不足を改善し、様々な交通手段への乗り継ぎ円滑化を図ります。
整備事例(1)【新横浜駅周辺地区(横浜市)】
放置自転車対策による移動の円滑化
通行の障害となる放置自転車を無くすことにより、安全な歩行空間の確保を図り、併せて駅への移動時間の短縮を図ります。
整備事例(2)【葛西駅周辺地区(江戸川区)】
自由通路整備による移動の円滑化
鉄道により分断されていた地域の一体化を図るとともに、歩行距離の短縮による歩行者の利便性向上と安全な移動の確保を図ります。
整備事例(3)【武蔵藤沢駅自由通路(入間市)】