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手づくり郷土(ふるさと)賞

  • 平成25年度「手づくり郷土賞」

    平成25年度「手づくり郷土賞(国土交通大臣表彰)」で、関東地方整備局管内では一般部門で2件が選定されました。

    平成25年度の選定結果

    平成25年度手づくり郷土賞選定委員会が開催され、20件(一般部門17件、大賞部門3件)が選定されました。
    このうち、関東地方整備局管内では一般部門2件が選定されました。

    【一般部門】「足尾の山に100万本の木を植えよう!」官民連携による緑化活動(栃木県日光市)

    活動状況
    活動状況 活動状況

     足尾銅山精錬所稼働時代に発生した亜硫酸ガスによって、裸地化した足尾の山から土砂が流出するのを防ぐため、「特定非営利活動法人 足尾に緑を育てる会」は、行政が整備した山腹工整備箇所に緑の復元のための植樹活動を実施しています。
     平成8年設立以降、活動会員500名及びボランティアにより、初年は参加人数160人で100本から徐々に増え、H25年には1350人で5800本を植樹。
     累計苗木14万本以上の植樹を実施しました。
     また毎月2回の作業デーの他、春の植樹デー、夏の草刈デー、足尾グリーンフォーラム等を開催し、足尾に年間一万人以上が足を運ぶ取り組みや、小中学生等を対象に「見る、学ぶ、体験する」総合的な植樹活動の指導を行い、地球環境保全への啓蒙活動にも取り組んでいます。

    受賞団体:特定非営利活動法人 足尾に緑を育てる会/日光市

    【一般部門】遺そう我々の郷土を!伝えよう100年後の子ども達へ!(埼玉県幸手市)

    活動状況
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     桜の咲く時期以外は荒涼となる幸手権現堂堤を昔の美しい土手に戻したいとの思いから、子供の頃遊び場にしていた人達が中心となり「特定非営利活動法人 幸手権現堂桜堤保存会」を平成8年に設立しました。
     荒廃した堤の草刈や清掃、崩壊した危険な法面の修復等を行い、四季を通して多くの人に訪れてもらう場所にしようと、桜以外に柴陽花、曼珠沙華などを植え、現在は累計で桜が1000本、紫陽花が15000株、曼珠沙華が100万本、水仙が50万本にまでなりました。
     さらに、小学生の総合学習として権現堂の歴史を伝える活動、園内で収穫したかぼちゃを福祉施設に食材として提供、ヤギによる除草を行っています。その結果、当初24名だった会員が現在84名となりました。
     また、今までの地道な活動が新聞やテレビに取り上げられる機会が格段に多くなりました。

    受賞団体:特定非営利活動法人 幸手権現堂桜堤保存会/幸手市

国土交通省 関東地方整備局 所在地 〒330-9724 埼玉県さいたま市中央区新都心2-1 さいたま新都心合同庁舎2号館電話:048(601)3151 FAX:048(600)1369