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災害を受けやすい日本の国土の特徴

  • 台風などによる水災害

    台風などによる水災害

    世界各地の観測所で観測された降水量から計算した、2018年の世界の陸域の降水量の基準値(1981〜2010年の30年平均値)からの偏差は+39mmでした。半球別に見ると、北半球は+55mm、南半球は-5mmでした。

    世界の年降水量偏差

    棒グラフ:各地点での年降水量の基準値からの偏差を領域平均した値、太線(青):偏差の5年移動平均。
    基準値は1981〜2010年の30年平均値。
    出典:気象庁ホームページ「世界の年降水量より」[外部サイト]

    国内51地点で観測された降水量から計算した2016年の年平均降水量の1981〜2010年平均基準に対する偏差は+212.3mmでした。1898年の統計開始以降、年ごとの変動が大きくなっています。1920年代半ばまでと1950年代頃に多雨期がみられます。

    日本の年降水量偏差

    棒グラフ:国内51地点での年降水量偏差(基準値に対する偏差で、mmであらわす)を平均した値、太線(青):偏差の5年移動平均。
    基準値は1981〜2010年の30年平均値。
    出典:気象庁ホームページ「世界の年降水量より」[外部サイト]

    [アメダス]1時間降水量50mm以上の年間発生回数

    アメダス地点で1時間降水量が50mm以上となった年間の発生回数(1,000地点あたりの発生回数に換算)。
    赤い直線は期間にわたる変化傾向を示す。
    出典:気象庁ホームページ「アメダスで見た短時間強雨発生回数の長期変化についてより」[外部サイト]

    大陸と大洋にはさまれた我が国では、季節の変わり目には梅雨前線や秋雨前線が停滞してしばしば大雨を降らせます。台風や前線を伴った低気圧が日本付近を通過するときも広い範囲に大雨を降らせることがあり、前線や低気圧などの影響や雨を降らせやすい地形の効果によって、積乱雲が同じ場所で次々と発生・発達を繰り返すことにより起きる集中豪雨では、激しい雨が数時間にわたって降り続き、狭い地域に数百mmの総雨量となります。
    毎年、こうした大雨によって河川の氾濫や土砂災害が発生しています。また、暴風、高波、高潮などによっても災害が発生しています。
    出典:気象庁ホーム-ページ[外部サイト]

    台風の発生数と日本への接近数

    日本における台風の発生数と接近数
    出典:気象庁ホームページ「台風の発生数」と「全国への接近数」の統計データを基に作成。
    また、日本への接近数は、台風の中心が国内のいずれかの気象官署等から300km以内に入った場合を「日本に接近した台風」として集計。
    (気象庁ホームページより参照)


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