公園の概要
7つのテーマゾーン
大町・松川地区
安曇野総合体験パーク 〜多様な自然体験、環境保全の実践場〜
センターゾーン、林間レクリエーションゾーン、保全ゾーンの一部、約79haを平成21年7月18日開園し、平成25年9月28日に渓流レクリエーションゾーン、保全ゾーンの一部、約25haを追加開園しました。
センターゾーン
多くの人々が、アルプス・安曇野の豊かな自然環境に楽しみながら触れ合うことによって、新しい出会いや発見、感動が得られるような空間。多様な自然体験交流を導く起点となるゾーン。
林間レクリエーションゾーン
北アルプス山麓の雄大な自然を求めて訪れる多くの来訪者が、自然の中で気軽に憩い安らぐことができる空間。規模の大きなフィールドでの健康づくりから昔懐かしい野遊びまで、自然の中で多様な楽しみを提供するゾーン。
渓流レクリエーションゾーン
北アルプスの3 0 0 0 m 級の山々から流れ出る清冽な水を育む渓流や、生活に密着した農業用水そのものを活かしながら、水辺の魅力と楽しみを満喫できる空間を提供するゾーン。
保全ゾーン
多様な環境と多くの生き物を育む北アルプスに続く入口であり、猛禽類をはじめ豊かな生き物の生息環境となっている森林を保全しながら、より良い環境に育て上げていくゾーン。
自然体験ゾーン
北アルプスの山々から流れ出る清冽な渓流や、そこに育まれた森林の魅力と楽しみを満喫できるフィールド。水辺での楽しみ、森のなかでのスポーツや遊び等様々な体験プログラムを提供し、環境を保全しながらより本物の自然に近づける人材育成に貢献するゾーン。