7つのテーマゾーン

国営アルプスあづみの公園は、北アルプスのふもとに広がる安曇野地域にあって、「自然と文化に抱かれた豊かな自由時間活動の実現」をテーマに、長野県内をはじめ広く人々の多様なレクリエーション需要にこたえる国が整備を行う都市公園です。

大町・松川地区

日本を代表するアルプスの山岳景観につながる良好な自然環境を保全しながら、その自然環境を学び、体験し、参加できる拠点として、5つの特色あるゾーンで構成される公園として計画。

堀金・穂高地区

失われつつある安曇野の田園風景を保全・復元し、いつでもその景観にふれたり、安曇野という地域の自然・文化を短時間で体験できる拠点として、2つのゾーンで構成される公園として計画。

公園の理念

アルプスあづみの公園の理念と6つの基本方針をご紹介します。

公園のあゆみ

平成28年6月18日に堀金・穂高地区及び大町・松川地区の全園が開園しました。

整備方針5つのポイント

人にも環境にもやさしい公園をめざして、多様で良好な自然環境を保全・創出します。