国土交通省 関東地方整備局
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場所は、荒川の支川・越辺川の天神橋下流の川島町八幡地区。左岸側500m、面積にしておよそ2haと小ぶりですが、川の流れの中につくられたビオトープは全国で初めてとあって注目を集めました。治水工事によって損なわれた自然を回復するため、治水上支障のない範囲で地形に起伏をつけ、自然の回復を見守るため人の立ち入りを制限しました。後は手を入れず、回復状況の追跡調査を行っています。