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事務所の取組み

  • 維持・管理

    施設の管理

    治水施設は、造れば安心というわけではなく、それが正常に働くか、何か問題はないかなど、点検を含めたきめ細かなメンテナンスが必要です。
    ダム、排水機場、水門、樋門・樋管などは技術者による定期点検を行い、日々の管理は、河川巡視と流域の人に委嘱したモニター制度で対応しています。また、出水期を迎える準備として年に1度、職員総出で堤防を歩いて詳細に点検する堤防点検や危険箇所調査を行い、流域の安全確保に努めています。

    河川管理施設の定期点検

    河川管理施設の定期点検

    荒川上流管内には、河川管理施設である排水機場、水門、樋門等が約60箇所あります。 これらの施設は、月1〜2回の月点検、年1回の年点検、10年サイクルで行う定期整備などがあります。その内容は、オイルなど消耗品を交換したり、不良部品の交換や異常な振動や騒音を発見し、修理などを行うもので、日頃から乗っている自動車の車検や6ヶ月点検運転前点検などと同じようなものです。
    これらは地道なものですが、台風や急な大雨でもスムーズにかつ確実に運転できるように点検を行っています。

    河川巡視

    河川巡視

    河川巡視は川の機能が正常に保たれているか、また堤防や水門などに異常がないかなど、管内を定期的にパトロールしていますが、地域の人たちとの交流も大切です。悪質なゴミの不法投棄や水質の異常など、地域の人による通報も少なくありません。専従の河川巡視員は現在7名がパトロールカーやバイクで巡回していますので、何か発見した場合、気軽に声をかけて下さい。

    堤防点検

    堤防点検

    堤防点検は通年行う河川巡視の他に本格的な雨のシーズンを前に職員が治水上の危険性及び安全利用に着目し、堤防や樋管・水門・護岸などの河川管理施設の点検を行うものです。異常箇所の発見や利用安全性及び治水上の危険性を判断した上で適切な対策を行なうとともに、その後の河川巡視を通じ、施設の変化の状況を継続的に確認することにより、適切に維持管理しています。

国土交通省 関東地方整備局 荒川上流河川事務所
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