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第15回 川づくり見学会 |
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更新:2008年8月29日 |
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都市を流れる中小河川における「魚がのぼりやすい川づくり」の各種現状を知るとともに、実際に関わった市民や行政との意見交換を通じ、新河岸川流域の各河川に合う魚道のあり方について考えることを目的に開催しました。 | |||||||||||||||||||||||
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| ◆ 開会式 | |||||||||||||||||||||||
【埼玉県朝霞県土整備事務所】 会議室に、参加者と講師・スタッフなど約30名が集まり、午前10 時過ぎに開会となりました。県土事務所からは、市民と行政の話し合いの結果、堤防を高くせずに川底全体を掘り下げる、河道内の砂州などを残す、桜並木を保全する、などを実現させた黒目川での多自然川づくりの説明がありました。 |
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| ◆ 見学ポイント | |||||||||||||||||||||||
【黒目川】 県土事務所から黒目川に沿って1.7km先の黒目橋下の魚道(床止工)を目指して歩きました。黒目川に親しむ会の小林一己さんと県土事務所が同行し、川の自然に配慮した工法と従来型の工法の違いや、市民によって手入れされている堤防上の桜並木を見学しました。また、魚道では、遊泳力が強い魚も弱い魚も川をのぼれるよう、左岸から右岸にかけて床止工に傾斜をつけ、流速に変化をもたせているなどの説明がありました。 |
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| 【東川・柳瀬川合流点】 この地点には、腰ほどの高さで垂直に水が落ちる落差工があります。落差工には、河床低下を防ぐ役目があります。もし、落差工が設置されず河床低下が進むと、いずれ護岸が崩れてしまう可能性があります。周辺の工場や宅地を守るため、治水上は必要な施設ですが、この形・規模の落差の場合、遊泳力の弱い魚は川をのぼることが困難な状況です。 |
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| 【金山調節池の出口下流端と三郷橋】 金山調節池の出口下流端には、スロープ状に水が流れ落ちる斜路式の落差があります。ここでは、斜路の下方へ行くに従い、流速が増すため、魚がこの地点より上流へのぼることが困難です。三郷橋の魚道は、階段式魚道の一形式であるアイスハーバー式で、中央に流れを遮る隔壁を設け、緩流部を作っています。また、階段の隔壁には潜孔を設けています。水位変動の影響を受けやすく、土砂によって穴が塞がれることもあります。 |
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| 【善行橋・自然護岸見学と北山公園散策】 狭山丘陵のふもとにある北山公園では、善行橋下の魚道と、北川の自然護岸を見学しました。善行橋の上では、粗石付双斜曲面型魚道を間近に見ながら、設計者である君塚芳輝先生から、布製の型枠にモルタルを注入し立体成形した魚道の工法などについての説明がありました。また北川かっぱの会の三島 悟さんからは、2 期に渡る工事で自然護岸を実現した経緯の説明がありました。 |
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| ◆ 交流会 | |||||||||||||||||||||||
【東村山市立中央公民館】 淡水魚類研究者の君塚 芳輝先生からは、スライドを使って、全国各地の河川に設置された魚道が紹介され、その長所短所がわかりやすく説明されました。北川かっぱの会の三島さんからは、北川の川づくりに関して、ワークショップなどを取り入れ、自然護岸や魚道設置に至ったかっぱの会や市民の活動の経緯が紹介されました。 また以下のような質疑応答がありました。 |
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