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事務所について
事務所の取り組み - 市民との連携~みんなで育むいい荒川づくり~

事務所の取り組み

市民との連携~みんなで育むいい荒川づくり~

よりよい川づくりのためには、地域と国、市民と行政が連携して、社会情勢の変化や地域のニーズに的確に対応していくことが重要です。荒川下流では、地域・市民が連携した荒川づくりを進めています。

地域・市民が連携した荒川づくり

荒川水辺サポーター制度(荒川下流自然地管理アダプト制度)
千住桜木自然地
千住桜木自然地
  • 荒川下流自然地管理アダプト制度とは、荒川下流の自然地において、活動団体、河川管理者(国土交通省荒川下流河川事務所)及び地元自治体が、連携して自然地の維持管理を行うものです。
  • H26年度荒川水辺サポーター募集
    千住桜木自然地 ⇒ (記者発表資料)
    小松川自然地 ⇒ (記者発表資料)
  • H25年度荒川水辺サポーターの活動状況
    5月、6月活動 ⇒ (あらかわ告知板)
    秋季活動 ⇒ (あらかわ告知板)
荒川市民会議
  • 荒川の持つ様々な価値や機能について知識を深め、これを守り育てることを活動の目的としています
  • 市民、自治体及び荒川下流河川事務所の職員等により、活動をしています。
荒川市民パトロール隊
自然観察や散歩して気付いたことなどを連絡する「荒川市民パトロール隊」
自然観察や散歩して気付いたことなどを連絡する「荒川市民パトロール隊」
  • よりよい荒川に向けて、幅広い市民の声を反映していくために発足しました。日常生活で荒川を訪れた時に気付いたことを、事務所に連絡していただいています。
荒川クリーンエイド
年間1万人以上が参加する荒川クリーンエイド
年間1万人以上が参加する荒川クリーンエイド
  • 地域住民とNPO、行政などが協働しながら、ゴミ拾いを通じて環境保全意識の向上を目指した活動を進めています。
水辺の楽校
魚の調査やボート体験
魚の調査やボート体験
  • 「水辺の楽校プロジェクト」は水辺を活かして、自然観察、水質調査、ゴミ拾い、水遊びなどの活動を行うため、地域の学校や市民団体、市区、国土交通省が力を合わせて水遊び、学習を支える地域体制を構築しています。
  • 「水辺の楽校プロジェクト」登録状況
    • 下平井水辺の楽校(江戸川区)・・・平成15年登録
    • 北区・子どもの水辺(北区)・・・平成19年登録
    • 川口市荒川町・水辺の楽校(川口市)・・・平成21年3月登録